固定ページ b-10) をアップロード

新たな固定ページ b-10) パキスタン I
をアップロードしました。

先日も世界を騒がせたインド vs パキスタンの
対立ですが、インドについては既にページ
b-9) で取り上げました。
残るパキスタンの核について、

1> 最近の2件
パハルガムの惨事、2025
一触即発の事態、2019
2> ずっと昔から~ 80年ほど遡って
を述べております。

次の3> と4> は、次回アップロード
予定の
b-11) (原子炉の正体) パキスタン II
で取り上げます ↓
長くなったので、I とIIに分けますね。

3> 「平和利用」で始まったものが ・・・
4> テロがきっかけで核戦争に発展
しえる

IとIIを合わせてお読みくだされば、
平和利用で始まった核開発が、
現実には核武装になってしまった実例を
さらに1つご理解いただけるはずです。

では、上の黒いメニューが膨張しすぎて
申し訳ないのですが、項目は基本的に
アルファベット順に配列しておりますので、
b-10) を見つけてクリック!

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とある団体とのやり取りとパキスタン記事の作成で多忙

御覧の通り、このウェブサイトへの投稿をしばらく中断しております。
・ とある反核団体とのやり取りが多忙なのと、
・ パキスタンの核兵器開発に関する記事の作成
で多忙なためです。

後者の記事が出来次第、このサイトにアップロードしますね。
しばし、お待ちくださいませ。

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6月14日(土)2pmから「核なき世界へ〜被爆者の思い」講演会

「核なき世界へ〜被爆者の思い」という講演会があります。

  • 東京都原爆被害者団体協議会(東友会)代表理事
  • 日本原水爆被害者団体協議会 代表理事
    の家島さんによる日本語での講演です。
    被団協がノーベル平和賞を受賞した意義や歩みなどについて、ご⾃⾝の被爆体験や広島・⻑崎・ビキニの被爆の実相を交えてお話しくださるそうです。

この6月14日(土) 午後2時から
入場無料
主催:日本聖公会正義と平和委員会 原発問題プロジェクト

場所:
日本聖公会 東京教区 聖アンデレ教会
(東京都港区、メトロ日比谷線の「神谷町」駅から南南西へ350m程度、
東京タワーのふもとから西北西へ250m程度)
日本聖公会東京教区聖アンデレ教会 – Bing 地図

Sunflower

 

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固定ページ nd-4) をアップロード

新たな固定ページ nd-4) をアップロードしました。
nd-3) の続きで、英語版 Wikipedia にある
Nuclear close calls という記事の後半を日本語化して
紹介しております。
元の英語記事を読める方は
Nuclear close calls – Wikipedia
をどうぞ!

「ヨム キッパー戦争」など、いまの若い世代の方々には
馴染みのない出来事については、私からの補足説明も
添えております。

こうした現実に起きた重大な事態のリストが、
日本語では見つけにくいというのは、日本も
核武装すべきか否かという現在の論争において、
由々しき事態ですよね。

あるいは、他のどなたかがこうした事態のリストを日本語で
すでに発表してらっしゃるのかもしれませんが、
・ 私は見つけられませんでした
・ 上述のような補足説明がないと、若い方々には
話が通じにくい
といった問題があります。

そこで、私からの補足説明を加えた日本語化を
行ったわけですね。

上の黒いメニューが分かりづらくて申し訳ないのですけど、
基本的にはアルファベット順に項目を並べていますので、
nd-4) を見つけてクリック!

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固定ページ nd-3) をアップロード

今までに核戦争や核兵器の炸裂になりかけた事態は、どの程度あったのか??
調停がなされたとはいえインド VS パキスタンの緊張が収まらぬ中、はたして「核抑止」がどこまで機能するのか、それとも戦闘のエスカレーションの先は核の応酬なのか、過去の事実も調べてみることが必須ですよね。

そんなnuclear close callsを集めたページが、英語版Wikipediaにあります。ところが、日本語版にはありません。
これは困るので、固定ページ nd-3) ではそのWikipedia “Nuclear close calls” の前半を日本語化しました。

上の黒いメニューが膨張しすぎており申し訳ないのですが、とにかくアルファベット順なので、nd-3) を見つけてクリック!

英語記事を読める方は、
Nuclear close calls – Wikipedia
で原テキストを!

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インドとパキスタンの核については~

「やかんをのせたら~~」ではすでに、
インドの核兵器保有の歴史については短く扱っております。
上の黒いメニューが膨張しすぎており分かりにくくて
申し訳ないのですが、項目は基本的にアルファベット順です。
で、項目 b-9) を見つけてクリックしてくだされば、
お読みいただけます。

対するパキスタンの核については、2,023年10月の時点では
インドに続けて取り上げる計画だったのですが、
他の緊急を要する話題などが発生、手付かずになってしまって
おります。申し訳ございません。
それでも、b-9) の終わりでも言及したように、
パキスタンの「闇の核」を代表するカーン博士については
上の黒いメニューにもあるページ f-3) と f-8) で、
また日本企業がその闇のネットワークと「やらかした」
事件については g-7) で、それぞれ取り上げております。

いずれ、パキスタンが核保有に至った歴史についても、
ページを新たに作成するつもりです。

それにしても、今回のインド vs パキスタンの場合、
テロ攻撃らしき事態が発生 ⇒ 両国が通常兵器で
報復の応酬 ⇒ 核兵器使用のエスカレートするリスクが
あるため、アメリカが慌てて介入
というパターンでして、核兵器が通常兵器での戦闘を
抑止するどころか、むしろエスカレーションの先と
認められているわけですよね。
「核抑止」というものを論じる際に忘れてはならない
事態の1つが、現実に発生しているってことです。

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発熱から回復中、ページ nd-3) を準備しております

1週間ほど新しい投稿をしておりませんが、これは
私が発熱していたためです。現在、すでに回復中で
す。
次回アップロード予定の新固定ページ nd-3) の作成も
進めており、過去に実際にあったnuclear close calls
つまり核戦争になりかけた事態の要約紹介をします。

まあ、英語版WikipediaのNuclear close callsという
ページからの抜粋・要約紹介なのですが。
元の英語ページは
Nuclear close calls – Wikipedia
にございます。

「なんだ、単に英語ページの抜粋要約じゃないか!」
といった反応がありそうですが、
この英語ページ、日本語版がありません。
2025年4月27日現在、元の英語版以外には
ロシア語版とフランス語版しかなく、
日本語になっていないのです。

「日本も核武装すべきか?」といった議論をしたいので
あれば、「核抑止」のただ中で核戦争になりかけた
事態が多数、実際にあったことは弁えておくべきでしょう。
さらに、そうした実例を学べば、「核抑止」の問題点も
浮かび上がりますし。

そうした不可欠な情報が日本語になっていない、
そんな状態で「日本も核武装すべきだ」といった
議論が進んでしまう ・・・ それは明らかにマズイので、
この英語ページを日本語化する必要を感じるのですね。

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固定ページ nd-2) をアップロード ~ 「核抑止」は信頼できるのか??

どうも近年、「核抑止のため、日本も核武装を!」という
声を耳にしますが、はたして核抑止とはどこまで信頼できる
ものなのでしょうか?

それを考える固定ページ nd-2) をアップロードしました。
上の黒いメニューが膨張しすぎており申し訳ないのですが、
項目は基本的にアルファベット順に配列しております。
nd-2) を見つけて、クリック!

冷戦時代と現在では、核に関する状況が大きく異なっており、
冷戦時代の核抑止理論が現在では通用しなくなっている
ことを、オーストラリアの専門的研究者が
説いてくださっています。

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準備中 ・・ページ nd-2)

ページ シリーズ nd-x) の2つ目、nd-2) を
制作中です。
「核抑止」が絶対的なものであるかのような言説が
流れていますが、そもそも冷戦時代の概念・体制で
あったものを、今後の世界でどこまで信頼できるのか??

そんな問題を調べております。調査や検討に時間を要する
問題なので、しばしお待ちくださいね。

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固定ページ nd-1) をアップロード

新たな固定ページ nd-1) をアップロードしました。
ndはnuclear deterrenceの略です。

このところ、「日本も核兵器を保有しないと、
核抑止を実現できない。核兵器を持つべきだ」
といった主旨の論調を耳にしますよね。

ではいったい、「核抑止」とは何なのでしょう?
核抑止によって、実際に・具体的には、何を
抑止できるのでしょう?
核抑止が作用するには、どのような条件が必要??

といった問題を考えるのが、このnd-x) というページ
シリーズの狙いです。

上の黒いメニューが膨張しすぎており、
分かりにくくて申し訳ないのですが、
項目は基本的にアルファベット順で並んでいます。
nd-1) を見つけてクリック!

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