バラカー原発でドローン攻撃 ⇒ 火災が

インドのTimes Nowというのウェブサイトより
元の英語記事は、ここをクリック

テロリスト組織によるドローン攻撃で原発の
外部電源などに損傷 ⇒ 最悪、メルトダウンへ
というリスクについては、上の黒いゴチャゴチャのメニューに
あるページ g-10) g-5) g-6)  などで、たびたび指摘しております。

現実、今年になってからもザポリージャ原発でドローン攻撃が
あったとの記事は紹介済みですし(この下の5月5日付のポスト)、
今回も5月17日にUAEのバラカー原発でドローン攻撃 ⇒ 火災が
ありました。

再掲 今回の件では、ここまで事態は進展しませんでしたが~~
別に原子炉を直接
攻撃しなくても・・・
ドローンで外部電源供給系統
(グリッド)を破壊

トロイの木馬などで非常用ディーゼル発電装置を稼働不能に
⇒ 原子炉の冷却不能 ⇒ メルトダウン ⇒ 巨大ダーティ ボム

このバラカー原発でのドローン攻撃について、インドに本拠を
置く英語のニュース チャネルTimes Nowのウェブサイトに、
解説があります。

いつもどおり、
私の要約・抜粋・日本語化
<  > 内は、私からの補足説明
で紹介しますね。
************************************

Explained: Why Drone Strike At UAE Nuclear Power Plant
Is A Major Blow to US-Iran Ceasefire
(解説: UAEの原発にドローン攻撃。それがアメリカと
イランの間の停戦に大きなダメージとなる理由)

エディター: Apoorva Shuklaさん
2026年5月18日

UAEのバラカー原発にドローン攻撃があり、火災が発生した。
そのため西アジアの緊張がさらに高まり、<戦闘再開への>
軍事的準備と外交努力の両方が目まぐるしく活発化する中、
イランとアメリカの間の脆い暫定的な停戦を脅かしている。

UAE唯一の原発 <であるバラカー> を標的にしたドローン
攻撃がこの日曜 <5月17日> にあり、周辺で火災が発生した。
そのため、あアジア西部には新たな緊張が走った。 イランと
アメリカ間の和平交渉が頓挫し、再建しようとする努力が
進む中でのこのドローン攻撃である。現時点で、だれも
犯行声明を発しておらず、UAEも本件を「理由なきテロ攻撃」
と呼んでいるものの、誰の犯行かは述べていない。

ドローン爆弾 + 非常発電機へのサボタージュ or サイバー攻撃で
メルトダウンに至る危険性が


UAE
の原発にドローン攻撃、火災発生

UAEのアブ ダビにあるバラカー原発で日曜にドローン攻撃が
あったと報じられているが、その後に火災が発生した。UAEの
アル ダフラ地域にある同原発の発電機での発生である。
原子炉4基を擁する同原発だが、今回の戦争で攻撃標的と
されたのは、これが初めてだ。

UAE国防省によれば、同国の西側にあるサウディ アラビア
との国境を越えて3機のドローンが飛来、さらに他の2機は
撃墜された。何者による犯行か、調査中である。

UAEの原子力規制当局がX(旧称 Twitter)で発表した
ところでは、この火災による原発の安全への影響はなく、
「すべてのユニットは、通常通り稼働している」との
ことだ。

再掲 どこで・だれが作ったんか、わかりまへ~ん

・・・ 中略 ・・・

イエメンに本拠を置く反乱組織フーティはイランから支援を
受けているが、UAEはサウディ アラビアとの協力関係の関係上、
フーティとの戦闘を展開している。バラカー原発がまだ建設中
であった2017年に同原発を標的にしたと主張していたのだが、
アブ ダビはこの犯行声明の事実性を否定した。AP通信の
報道による。

・・・ 中略 ・・・

放射性物質の漏出は、今回はなかったそうです

詳しい考察

今回のドローン攻撃に、UAEはどのように対応したのか?

UAE当局は、ドローン攻撃により発生した火災を鎮火した
ことを確認済みだ。負傷者は皆無で放射線による危険も
ないと、市民に確約している。バラカー原発のすべての
ユニットは正常に稼働していると強調しており、攻撃者が
だれなのかという判断を下すべく、調査が進行中で
あるそうだ。

今回の攻撃により、アメリカとイランの関係には、どのような
影響があるのか?

今回のUAEの核施設への攻撃のため、アメリカとイランの
間の既に緊迫している関係が、さらに複雑化した。両国間の
暫定的な停戦の継続と進行中の交渉についての憂慮が増大
している。アメリカとイスラエルに対する緊張が高まる中、
イランはUAEに対する敵対を高めているものと見られている。

・・・ 以下略 ・・・

************************************************

再掲 そもそも今回は、なんで外部電力を攻撃しなかったのでしょうかねえ?

犯行声明なども今のところ出ていないようですし、
不明事項が多いですね。
もしフーチ勢力によるものであれば、正規軍ではなく
テロ組織による原発へのドローン攻撃だったということに
なります。
ついに、私が以前から恐れていた不安が実現してしまった
ことになりますが、そうじゃないことを願っています!

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
This entry was posted in Uncategorized. Bookmark the permalink.

Comments are closed.