Reutersのウェブサイトより
Russia says it held ‘in-depth’ talks with China on missile defence and nuclear issues
ロシアと中国、ミサイル防衛と核の問題で「突っ込んだ」
話し合い
結局、世界は冷戦時代のような構造に戻りつつあるの
でしょうか?
Reutersによる報道を、私の抜粋・要約・日本語化で紹
介します。
< > 内は、私からの補足説明。
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Russia says it held “in-depth” talks with China on missile
defence and nuclear issues
(ロシアと中国、ミサイル防衛と核の問題で「突っ込んだ」
話し合い)
Reuters
2025年11月21日 JST
モスクワ発、Reuters
ロシアと中国は今週 <16日から22日の週の事> モスクワで
会談、ミサイル防衛と戦略的な安定性について討議し、
こうした分野での協力を強化することで合意した。木曜日
<20日> にロシア外務省が発表した。
会談内容の詳細については、この発表は触れていない。
この会談の背後には、アメリカのドナルド トランプ
大統領の「ゴールデン ドーム」というミサイル防衛網の
構築計画と、この30年以上実施されていない核兵器実験を
再開しようという狙いとがある。
「突っ込んだ討論 ・・・ を行い、世界と地域の両面で戦略上の
リスクを発生させている不安定性要因を協力して分析、また
それらを最小化するための方法についても意見を交換した」
と、ロシア外務省は発表内容で述べている。
・・・(中略)・・・
ロシア並びに中国との「非核化」を求めているとトランプは
述べているのだが、中国政府は核武装に関する対話に参加する
ことを繰り返し拒絶している。
中国は核兵力の急速な増強を進めているのだが、・・・(中略)
・・・ ロシアともアメリカとも交渉することには、ほとんど
関心を示していない。
ロシアとアメリカの間にはそれぞれの戦略核兵器の保有数を
制限する条約があったのだが、その残っている最後の条約も
2026年2月に失効してしまう。この条約の有効期限を1年間
延長し、その間に新たな制限条約のための交渉をしようと
ロシア政府は言っているのだが、トランプはまだ正式な返答を
していない。そしてこうした交渉は、まだ始まっていない。
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最悪 ・・・
こういう世界規模の動きを目にすると、一般市民は無力感に
さいなまれる ものですよね。
でも、無力感のうちにほっておけば、「核のほうから、我々に
向かって飛んでくる」(核攻撃を受ける)という事態もいつの日か、
あり得るのです。
それを防ぐため、核の廃絶を訴え続けていきたいのですね。
もちろん、核兵器の制限や廃絶をはっきりと求めている候補者に
投票することも、大切ですね。

