\””(;; @ O@)/ What!?!?
Usually, artists do not show study sketches like this to anyone —
Yet here, I hope to discuss two different processes of painting landscapes.
1) One is called “alla prima,” a process known well as “Van Gogh’s fav,” in which
the painter finishes off the painting of the scene at the very site.
2) The other is to watch the scene for inspiration and make an only very quick,
coarse sketch of it and the accompanying inspiration received.
Today, I cycled to a major park in western Tokyo and followed 2) above.
So, in the enigmatic, quick sketch below, what really matters is how I’m
going to develop the inspiration I receive from the scene I was watching today.
You notice some “writings” in it — they are notes to myself, as I develop
the inspiration.
Quick sketch of a landscape, used for later developments
Soft pastel on paper
Just wait and see how I’m going to develop it!!
\””(;; @ O@)/ なんや、これは?
たいていの場合、アーティストはこういうスタディー用のスケッチなどは、
他人には見せないものなのですが~~
でもここでは、私は風景を描く場合の2つのプロセスのことを少し話したいのですね。
1) alla primaというやり方。ヴァン ゴッホが好んだことで知られていますね。
その風景の現場で、一気に完成させるという描き方です。
2) その景色をしばらく見つめて何かを感じ取り、感じ取ったことをざっとメモ書きのように
スケッチしておいて、後で発展させるという描き方。
今日は自転車に乗って、東京西部にある大きな公園に行ってまいりました。
そして、上記の2)で風景を描き始めたわけですね。
そのため、下のスケッチは何やら訳の分からないものになっていますが、
肝心なのはこのスケッチ自体ではなく、今日の景色から感じ取ったことを
これからどう発展させるか、ということなんです。
下のスケッチの中に、文字の書き込みがあるのにお気づきと思います。
感じ取ったことを発展させていくための、自分に対するメモなのですね。
風景のクイックスケッチ、これから発展させるためのもの
紙にソフトパステル
これからどうなっていくのか、お待ちくださいませ