Way below on April 14 (scroll down, click “Older posts”, and then scroll down),
I showed my cover illustration for a booklet, drawn to the client’s order.
So far, so good.
Now, if you are an artist, you know very well a client can change his/her mind,
after seeking for someone else’s opinions, for instance.
With this booklet cover illustration, that is precisely what happened —
some people said the crucified hand looked so painful.
So the client changed his mind.
I can adjust to such sudden changes —
— to keep the “signifie” almost the same while changing the “signifient”
to something less “painful”, I replaced the crucified arm with a passion flower.
Now, the printing starts soon.
Cover illustration for a booklet, changed to the client’s change of mind
Pen on paper
Not for sale — drawn for this particular client
ずっと下の4月14日(スクロールダウンして Older postsをクリック、そしてもう少し
スクロールダウン)、あるブックレットの表紙イラストをお見せしました。
あるクライアントからのご要望によるものでした。
別に問題はなかったのですが ・・・
アーティストの皆様なら、クライアントというものは、ときに方針を変更するものだ
ということをご存知ですよね。
特に、誰か他人の意見を求めた後など。
この表紙イラストの場合、そうしたことがまさしく起こりました。
4月14日の十字架につけられた腕は、痛々しすぎるというわけです。
そこで、クライアントが方針を変更されました。
そうした変更にも、対応しております。
「シニフィアン」を「あまり痛々しくないもの」に変更しながら、
「シニフィエ」はほぼ同じに維持できるよう、十字架の腕を
パッションフラワーに代えました。
もうすぐ、印刷が始まります。
あるブックレットの表紙用イラスト、クライアントの方針変更に合わせて
変更したもの
紙にペン
非売品 ・・ クライアントからの要望で、描いたものです