So, here my depiction of Acts 2: 1-4 is done.
I honestly experienced some phenomena like this before,
and if an outsider coincidentally witnessed any of them,
he/she would have thought it was a collective panic or something!
(I Cor. 14: 23)
So, I intended this depiction to be “naive and childish” — the essence
of such a phenomenon is not the behaviors of the “recipients of the fire”,
but the “dwelling of the fire”, i.e., “dwelling of the Spirit”.
I think a child-like depiction invites the viewers’ attention to that
essence more effectively than can a “realistic” depiction, which
tends to attract viewers’ attention to the painted details.
“Tongues of Fire”, done Acts 2: 1-4
333 x 228mm (13.1″ x 9″)
Wax pastel (crayon) on paper
Price: To be negotiated
使徒言行録2:1-4の私流の絵画表現、完成です。
正直、似たような現象を私も以前に体験しているのですが、
外からふらっと誰かが入ってきたら、集団パニックか何かと
誤解されたことでしょう。
(第一コリント 14:23)
ですから、この作品は意図的に「子供の絵のような」感じにしています。
こうした現象の本質は、その人たちの行動にあるんじゃなくて、
「炎が宿った」つまり「スピリットの内在」にあるのです。
それに気づいてもらうには、いわゆる「リアルな」描き方にするよりも、
「子供ぽい」描写にした方が効果的だと考えるので。いわゆる「リアリズム」
だと、描かれているディテールに注意が向かってしまいやすいのですね。
“Tongues of Fire”(舌のような炎) 使徒言行録 2:1-4
333 x 228mm
紙にワックスパステル(クレヨン)
お値段: 交渉で決めましょう