On February 4th, I joined in another croquis session. As usual, 20 minutes x 6 poses.
Shown below is one of the six.
Here, I made the “object”, the human model, rather ghostly, lacking in “3D-ness”, while the space around her vibrating with chalk strokes. The result, as you see, suggests the human is absorbed in some wild, complicated thoughts. “Empty space” can speak —
20-minute croquis
Chalk on paper
Not for sale — just a croquis
2月4日も、クロッキー会に行ってきました。いつもどおり、20分 x 6ポーズです。
その6ポーズの中から、1つを下に。
ここで私は「物体」つまりモデルさんの身体をややボヤけさせ、あまり立体感などないものに描いています。逆にその周囲の空間を、チョークのストロークでうごめかせています。その結果は、ご覧のとおり。人が何か、ワイルドでややこしい思考に没頭しているかのような感触を生み出しているはず。「何もない空間」が、ものを言う場合があり得ます。
20分クロッキー
紙にチョーク
非売品 ・・ 単なるクロッキーですので