This one is from a drawing session of March 21st.
Unlike croquis, we worked on the same pose, same model,
for 2 hours.
As you see, the model turned her head left, slightly upward —
gave me the impression that she was seeing something happening
somewhere up there to her left.
Of course, in reality, there was nothing but the ceiling up there,
but I supposed she was seeing a vision there and tried to
create some interaction between the model and the left space.
2-hr drawing
Crayon (wax pastel) on sketchbook
Not for sale — just an experiment of model-space interaction
* For my “finished paintings” (not croquis or sketches),
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For instance, to see my paintings of human bodies,
just click “Works – Human bodies”.
こちらは、3月21日のデッサン会から。
クロッキーの場合と違って、同じモデルさんの同じポーズに2時間を費やします。
ご覧のとおり、モデルさんは頭部を左に向け、微妙に上向きです。
左上で、何かが起きているかのような印象を受けますね。
もちろん実際には、そこには天井があるだけなのですが、
その印象を活かして何かがそこで起きているという感じを出しました。
それにより、空間とモデルさんの間のインタラクションを醸し出そうと。
2時間のデッサン
スケッチブックにクレヨン(ワックスパステル)
非売品 ・・ 単に、モデルさんと空間の間のインタラクションを
創り出そうとする実験です
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