Just a 120-min drawing / 単なる120分のデッサン

120-min drawing / 120分のデッサン

Today, September 16, I joined a drawing session.
Unlike my croquis sessions, today we worked on the same model’s
same pose for 120 minutes.

The model carried a pure, untainted yet friendly atmosphere (not “angelic but
inaccessible”), so I tried to depict some sense of purity with warmth.

I hope you see some “purity and warmth” in this.

120-min drawing
Wax pastel on paper
Not for sale — just drawing exercise

After the drawing, another painter present asked me what medium
I was working on. Of course, I said “wax pastel, i.e., kindergarten crayon.”
She found the color mixes of this drawing beautiful.
She, for her part, was working with watercolor, a medium not of my kind.
Watercolor requires skillfulness of the artist, and that’s something missing in me.
(So, I prefer the “direct simplicity” of pastels.)
I honestly said to her, “Hey, you are good with watercolor. You give me green eyes.”

* To see my other paintings (finished ones),
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本日9月16日、デッサン会に行ってきました。
クロッキー会とは違って、120分間描きます。

今日のモデルさんには、汚れないピュアな雰囲気があったのですが、
そのくせフレンドリーで、「天使のようで、近づきがたい」という感じじゃ
ありませんでした。そこで、ピュアにしてしかも暖かい感じを
出そうと努めました。

「ピュアだけど、暖か」な感じが、皆様にも伝わっていますでしょうか?

120分デッサン
紙にワックスパステル
非売品 ・・ 単なるデッサン練習です

デッサン会の後で、その場に居合わせたあるアーティストの方が、
私の使っていた画材は何かと尋ねてこられました。
もちろん、「ワックスパステル、要するに幼稚園で使うクレヨンですよ」と
応えておきました。
そのアーティストの方は、私のデッサンの混色が「きれい」で、気に入られたようです。
彼女自身は水彩をお使いでした。私は水彩が苦手なんですね。かなり器用さが
要求される画材なので。不器用な私には、パステル類などの方が向いています。
そこで正直に、「水彩がお上手な方って、私のような不器用なものから見ると羨ましい
ですよ」と申し上げておきました。

* 私の作品(完成作)をご覧になるには、上の黒いメニューで
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About Francis

Painter, artist of hand-painted / dyed clothes and bead accessories, print designer
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