Honestly, I took up wax pastel (crayon) rather recently, and
have been giving my attention to how to use it. (You know,
commonly it is considered as a “kindergarten medium” and
“nothing professional”.)
I did not pay due attention to the “supports” of wax pastel paintings
— usually, paper!
So, I experimented with a different paper, this time a brand named “KENT”,
which has a very smooth surface. I drew something similar to the
100-min exercise of Jan. 26 below.
The resulting difference is obvious, as you see in the image here.
A smoother surface results in more “cohesive” colors, while
a more coarse one invites more rough, uneven colors.
So, I’ll be more careful with the paper surface I use!
Experiment with a different paper surface
Wax pastel on “KENT” (very smooth) paper
Not for sale — just an experiment with paper surface characteristics
* To see my finished paintings (not experiments),
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正直なところ、私がワックスパステル(クレヨン)という画材を使い始めたのは
比較的最近のことで、その使い方に関心がありました。(なにせ、
クレヨンというと「幼稚園の画材」と広く認識されていて、プロの画材とは
見なされていませんのでね)
そのため私は、クレヨン画の「支持体」つまり多くの場合には「紙」には、
これまで充分な注意を払ってきませんでした。
そこで、実験です。今回は、「KENT」というブランド名の紙を
使ってみました。表面がツルツルの紙ですね。下の1月26日のものと
似たような画面を描いてみました。
結果、違いは明らかですよね。ここの画像にある通りです。
滑らかな表面だと色の均一性・密着度が高くなりますし、デコボコのある
表面では色彩もムラが生じます。
今後は、使う紙の質にももっと注意することにします。
紙の表面の違いに関する実験
「KENT」紙(極めて滑らかな表面)にワックスパステル
非売品 ・・ 紙の表面の特性に関する実験です
* 私の作品(デッサンや実験などではなく、完成作)をご覧になるには、
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