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HTGRの事故危険性について、アメリカに本部がある
Union of Concerned Scientists が発表している
“‘Advanced’ Isn’t Always Better” (Edwin Lyman, March 2021)
の該当箇所を、私の抜粋・日本語化で紹介しております。

上の黒いメニューで、h-2) をクリック!
メニュー内の項目は、基本的にアルファベット順です。

専門家の書いた文章であるうえ、かなり長いです。
内容は決して分かりやすいものではなく、
かなりの文章量を紹介しております。
HTGRの問題点を知って、情報発信したい ・・・
そう願う方々を対象にしております。
ですので、覚悟を決めてお読みください!

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固定ページ h-1) では、HTGRの主な特徴や
大まかな構造を短く紹介しております。
それをベースにして、次回のh-2) で
事故危険性に関する問題点を指摘します。

上の黒いメニューで、h-1) をクリック!
* メニュー内の項目は、基本的に
アルファベット順です。

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ロシア軍は、ザポリージャ原発を巨大ダーティボム化する工作を進めているのか?

ヨーロッパのTVニュース ネットワーク
euronewsのウェブサイトより

上の黒いメニュー (項目は、基本的に
アルファベット順です) のd-6) で、
私は核発電にともなう軍事的リスクとして
5種類を挙げました。その3) 「巨大ダーティ
ボム化リスク」 が、やはりウクライナで
真剣に問題にされています。

いろいろなメディアが報じているの
ですが、本日はフランスのリヨンに本拠を
置くヨーロッパのTVニュース ネットワーク
euronewsのウェブサイトの記事を、私が
抜粋・日本語化して紹介します。
Ukraine war: Russia doing ‘secret work at Zaporizhzhia nuclear plant’ amid ‘dirty bomb’ claims (msn.com)
に英語の本文があるので、読める方は
本文をお読みください。

では、いつもどおり
< > 内は私からの補足説明です。


Dirty Bomb Nightmare
私の作品

****************
ウクライナ戦争: ロシア、「<ウクライナに
よる> ダーティ ボム」の主張をする一方で、
「ザポリージャ原発で秘密の工作」 を

Euronews, 2022年10月26日

ヨーロッパ最大の同原発でロシア軍が秘密の
作業を進めていると、ウクライナの核エネルギー
公社 <エネルゴアトム> が主張している。

ロシア政府が核装置を使った偽装作戦を
ザポリージャ原発で行おうとしている可能性が
あるという懸念が、高まっている。

ロシアの国防相セルゲイ ショイグは、いわゆる
ダーティ ボムを爆破させる用意をウクライナが
進めているという、何の根拠もない非難を述べた。

ショイグがこの非難を述べたのは先週末、彼が
英国、フランス、トルコ、アメリカの国防大臣に
向けたメッセージでのことだ。英、仏、米はこの
非難を、ただちに 「見え透いた嘘」 であると
否定した。

ウクライナも、ロシア軍の方こそダーティ ボムを
爆発させようとしており、そこから国際世界の
関心をそらそうという非難であると、この非難を
否定した。ダーティ ボムとは、爆薬を使って
放射性物質をばらまき人々を恐怖に陥れる兵器だ。


Behind the Masked Smile
私の作品

「秘密の建設作業」

ウクライナの国営企業で、同国に4か所ある原発を
運営しているエネルゴアトムの発表によれば、
ロシア軍は占拠しているウクライナのザポリージャ
原発で先週、秘密の建設作業を行っていた。

ザポリージャ地区を管轄しているロシアの役人たち
は、同原発の稼働を担当しているウクライナ人の
スタッフが国連の核査察機関 <であるIAEA> に
接触することを許さず、IAEAからのモニターを
受けることも許可しない。こうした接触があると、
ロシア軍が何をしているのかがウクライナ側に
知られるためだと、エネルゴアトムはこの火曜日
<10月25日> の声明で述べている。

エネルゴアトムによれば、ロシア軍は同原発に
保管している 「核物質や放射性のごみを利用して
テロ攻撃を行う準備を進めている」 ものと
「推察できる」。  同社によれば、この原発の
乾式使用済み燃料保管庫には174個もの収納容器が
あり、1個当たり使用済み核燃料棒集合体が24個
収納されているそうだ。

「そうした容器を爆発によって破壊すれば放射線
事故が発生、近隣地域が何百平方キロにわたって
放射性物質で汚染されてしまう」 と、
エネルゴアトムは述べている。

同社ではIAEAに対し、実態を調査するよう求めて
いる。

国連の安全保障理事会ではこの火曜日、ロシア
からのダーティ ボム嫌疑を受けて非公開の審議を
行った。

ロシアの対国連大使ヴァシリー ネベンジャはその
審議に先立ち5ページからなる書簡を理事会メンバー
諸国に送付、その主張によるとロシア国防省の証言
では、ウクライナで最高の核研究機関ならびに
ヴォストフニー (Vostochniy) 鉱業処理工場が
「(ヴォロディミール) ゼレンスキー (大統領) の
政権から直接の指令を受け取っており、ダーティ
ボムを製造せよとの命令である」 そうだ。
さらに 「その製造作業は、完成段階にきている」 と
主張している。

ネベンジャによると、ロシア国防相はさらに
「西側諸国からの支援を受けて行われている」
との情報も得ているそうだ。

同ロシア大使の警告によれば、キーフの当局と
西側のウクライナ支援諸国とは 「ダーティ ボム」
を使用するなら 「その結果すべてに責任を負う
ことになる」。 そうした使用をロシアは、
「核テロリズムと見なす」 とも述べた。

another pose, 20-min / 別のポーズ、20分
そんな見え透いた嘘 ・・・
私の20分クロッキー

「ひどい情報操作」

ロシアの対国連大使代理ドゥミトゥリー
ポリャンスキーは、この審議会の後で記者たち
からの質問を受け、ゼレンスキーが 「ダーティ
ボム」 の開発を命じたというには、どのような
根拠があるのかと求められた。

ポリャンスキーは 「諜報機関からの情報だ」 と
答えた。

「充分に信頼できる同レベルの人たちとの、
電話での話で聞いたことだ」 と同大使代理は述べた。

「この <ダーティ ボム開発という> 脅威が深刻な
ものと理解したいのなら、理解できるための情報は
充分にある。ロシアによる虚偽プロパガンダだと
否定したい連中は、何があってもそう主張して
しまうだろう」

ポリャンスキーによれば、IAEA が査察官を
派遣して、「ダーティ ボム」 の嫌疑を調査すれば
良いそうだ。

英国の対国連大使代理ジェームズ カリウキが
上述の審議会の後で記者団に話したところでは、
「新たな証拠など、何も見ても聞いてもいない」。
さらに英国、フランス、アメリカも 「これは、
明白に虚偽の避難だ」 としており、「ロシアが
偽情報を流しているのは明らかだ」 と述べている。

「ウクライナは、隠していることなどないと
明白に主張している」 とカリウキは述べており、
さらに 「IAEAの査察官たちは現地に向かっている」
とも付け加えた。

本件との関連でロシアは国連の安全保障理事会に
対し、アメリカとウクライナとが生物兵器の使用を
禁じている国際条約に違反しているとの主張を
精査する委員会を設けるよう求めている。

<今年の> 2月24日にロシア軍がウクライナへの
本格侵略を開始してすぐにネベンジャは、
ウクライナに秘密のアメリカの実験所があり、
生物学兵器の使用にかかわっていると主張していた。
この嫌疑は、ワシントンとキーフの両方から
否定された。

ロシアはこの木曜日にウクライナの生物学
研究所と <生物兵器の> 嫌疑に関する会議を
開催するよう、安全保障理事会に求めている。

ロシア政府は、ウクライナがダーティ ボムを
使おうとしているという警告は真剣なもので
あるとして譲らず、西側諸国がそれを笑い飛ばして
いると批判している。

ロシア政府のスポークスマン、ドゥミトゥリー
ペスコフによれば、そうした西側によるロシア
からの警告の無視は 「ロシアが訴えてきた
危険性がいかに深刻かを考えるなら、容認
できない」 と述べている。

ペスコフはある記者会見で、「ロシアは改めて、
ウクライナ人たちが企んでいる計画の恐ろしい
危険性について、協調しておく」 と語った。


ほんとのこと、言ってよ ・・・
私の100分デッサン

戦術核兵器の使用は「想像を超える深刻な誤りと
なる」

ホワイトハウスでは、アメリカのジョー バイデン
大統領がこの火曜日に質問を受けた。ロシアは
ウクライナがダーティ ボムを使用するつもりだと
主張しているが、その背後でロシアは戦術核を
使用するつもりなのだろうか、という質問だ。

「私は今日、その議論でかなりの時間を費やした」
と、バイデンは記者団に語った。

同大統領にはさらに、ウクライナがダーティ ボムを
という主張は、誤情報でかく乱させる作戦なのか
という質問も受けた。

バイデンの返答によれば、「これだけを言っておこう。
ロシアが戦術核を使用するなら、それはとんでもない
誤りとなろう。まだ、それが誤情報によるかく乱
作戦なのかどうかは、まだ確証がない。だが、
とにかく戦術核の使用はとんでもない誤りとなる」

ダーティ ボムを使用しても核爆発による壊滅的な
爆発は怒らないが、広域に放射性物質の汚染を
広げる恐れがある。
********************

See? Lovely colors, but hard to "grade" / ご覧のとおり、きれいな色なのですが、グラデーションが困難です
他人がやったことにして、ごまかすつもりね!?
私のエスキース (下絵)より

常識的に考えるならすぐに分かることですが、
ウクライナが自分の 「pre-2014 領土」内でダーティ
ボムを使用するなど、考えにくいですよね。
猛毒の殺鼠剤の粉末を、自分の頭から振りかける
ようなものです。

むしろ勘ぐらないといけないのは、ロシアが
「一種の巨大ダーティ ボムを使用」、つまり
ザポリージャ原発などを爆破して放射性物質を
拡散させる ⇒ それを、「ウクライナがダーティ
ボムを使用したのだ。我々が、以前に警告した
とおりだ」 で片づける
というシナリオですね。

無論、そんなことが現実にならないよう私は
祈っております。
日本国内でも、こうした核発電の軍事的危機を
もっと社会に喧伝する必要がありますよね。
特に、2022年10月現在の日本政府は、
軍事的リスクを国を挙げて意図的に拡大したがって
いますのでね。

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「路上のラジオ」で、小出裕章さんが ”新型” 原子炉総体を論じてらっしゃいます

元京都大学原子炉研究所の助教、小出裕章さんが 日本政府の提唱している 「新型原子炉」 を論じてらっしゃいます。

西谷文和 路上のラジオ 第107回 2つの特集「岸田内閣の原発再稼働・新規増設を許さない!」そして「夢洲カジノで大阪沈没!? 止めるなら今!」 – YouTube

西谷文和 Radio on the Street、107回、2022年10月28日

タイム スタンプ: 4:31 – 24:50

YouTubeなどで、お聞きになれます。
HTGR (高温ガス炉) にせよEPRにせよ、
実は何も 「新型」 ではなく、何十年も
前に試験稼働していたり既に建設が
コスト過剰で頓挫していたりする事実を、
小出さんもはっきり述べてらっしゃいます。
「やかんをのせたら~~」でも、それは
すでにはっきりと述べてきましたよね。

ただし、このRadio on the Streetでは、
個別の現巣路タイプに関する詳細な解説は
ありません。だから、技術的な詳細を
学びたい方々には不向きな内容です。
むしろ 「私、技術的な問題は無理だけど、
要は “新型原子炉” って安全なの??
日本政府はそう言ってるようだけど~~」
といった方々にお勧めです)

「私、技術的問題は ・・・」 私のデッサン練習 (Based on Croquis Cafe 200)

「私、技術的問題は ・・・」
私のデッサン練習
(Based on Croquis Cafe 200)

確かに本 「やかんをのせたら~~」 でも
“新型” 原子炉各種の問題点を指摘しており
ますが、あくまで本ウェブサイトの
フォーカスは軍事関連リスクにあります。
ただ、“新型” とやらに対する問題指摘の声が、
日本の既存反原発団体などからあまり
聞こえてこないので、「誰もやらないなら、
私が問題点を指摘するよ!」 ってことで、
新型原子炉の問題点を私にできる範囲内で
指摘しているのですね。
ですから、新型原子炉の事故危険性について
は、原子炉研究者や技術者の方々の専門家と
してのご意見をお聞きになってください。
その意味で、上述の 「私、技術的な問題は
無理だけど、・・・・」 とおっしゃる方々には、
この Radio on the Streetをお勧めします。

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新型原子炉各種の中でも日本で人気の高いHTGRの
短い紹介シリーズで、まずは「なぜ、HTGRを
取り上げるのか?」を説明しました。

今後、
h-1) HTGRの構造や特徴
h-2) HTGRの事故危険性
h-3) HTGRのproliferation risks
と進んでいきます。

上の黒いメニューは、基本的にはアルファベット順で項目を並べています。
h-0) を見つけて、クリック!

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Beyond Nuclearというネーミング

すぐ下のポストから続きますが、Beyond Nuclear
というネーミング、私は気に入ってます。

No Nukesとかいうと、ある意味 negativeです
よね。もちろん、「反核」 ということが分かり
やすいのは、長所ですが。
でも、ただ分かりやすければ良いってもんでも、
ない

Beyondという語感からは、現在の 「核時代」 を
超えた文明や社会のあり方を志向しているのが、
感じ取れるわけですね。

つまり、核発電をなくすだけでなく、石炭も天然
ガスも有限である以上、いずれはなくなって
しまいます。やはり、太陽や風などで社会を
動かさないといけなくなります。

また核兵器をなくせというなら、核抑止に
代わる戦争の防ぎ方を見出さないといけません。
「やかんをのせたら~~」 でも、ウクライナ情勢
や日本政府の 「新型原子炉で~~」 という呪文
が収まったら、核抑止という本質的問題を取り
上げていく計画です

Something beyond ---  かなり昔の、私の人体デッサン

Something beyond —
かなり昔の、私の人体デッサン

つまり、文明社会の在り様そのものが絡む
問題系なのですね

その極めて長期的な展望を、Beyond Nuclear
という名称に感じ取っているわけです。

なお、そうした展望を現実に進めていくには、
各種の問題に取り組む人たちが協力し合って
進んでいくのが必要なことは、言うを
待ちません

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Beyond Nuclear のブルティンより

このアメリカの反核非営利団体にBeyond
Nuclearというものがあって、私も登録しており
毎週 BulletinをEメールしてくれています。

10月20日付の同Bulletinに、こんな記事が
ありました。
冒頭の一部だけ抜粋しますね。

IT’S OVER FOR NUCLEAR
German extension is short-term

But what German Chancellor, Olaf Scholz,
actually did — and said — sounded quite a
different note. “On April 15, it’s over for
nuclear power plants in Germany,” Scholz told
reporters. Far from a policy change on nuclear
power, the temporary extension had been on
the cards for some time. In fact, what Scholz
overruled were attempts to keep the reactors
running well into 2024.

短いので、いちいち日本語化しなくてよい
ですよね?


いじわる ・・・
私が以前描いた20分クロッキー

日本語メディアの多くでは、まるでドイツ政府が
脱原発方針を転換したかのような報道を吹聴
していますが、実際には 緊急時の原発稼働
延長」 は2011年当時から盛り込まれていた
ことです。
複数言語で情報を収集することの必要性が、
これからも分かりますよね。

上の黒いメニューの上部にあるページ a-3)
にも記したように、本ウェブサイト 「やかんを
のせたら~~」 では 1つの目安として、
平均的な日本の高校卒業程度には英語が
使える方々を読者として想定しております。
ただ、Beyond Nuclearのような団体の長い
文書を読む、あるいは核軍事情勢関連の報道を
集める、新型原子炉の論文を読む、となると実際
にはTOEICスコアで750前後以上はないと
キツイでしょう。


何を見ているのか ・・・
私の、昔の100分デッサン

その条件を満たす反核派の皆様には、Beyond
NuclearのBulletinに登録することを
お勧めします!
About – Beyond Nuclear
にBeyond Nuclearの短い自己紹介が
あります。
スクロールダウンしていくと、Annual Reportsの
下、オレンジの横棒の右端にJoin Usという
アイコンがあります。それをクリック!

核兵器と核発電の両方の廃絶を求める
団体です。
「やかんをのせたら~~」 と似たところを
向いていますね。

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固定ページ al-5) (革新軽水炉) Atmea をアップロードしました。
革新(新型)軽水炉の1つ、ATMEA1 を短く紹介したうえで、
革新軽水炉の多くに共通の特徴や問題点を
取り上げております

日本政府は 「新型原子炉」 で安全性を訴えながら
原発回帰を目論んでいますが、その「新型」の多くは
SMRも含めた「軽水炉の改良型」になるはずです。
(SMRについては、ページ s-0) から s-3) で既に
取り上げております)
革新(新型)軽水炉には、いろいろな名称のものが
ありますが、共通点が多いです

ですから、私たち反核勢力としては、名前はどうで
あれ「新型軽水炉」の多くに共通の問題点を指摘
できるようにしておかないと。
そんな狙いのページです

では、上の黒いメニューで
al-5) をクリック!

なお、メニュー内の項目は基本的にはアルファベット順
に配列しておりますが、何かソフトのバグがあるようで、
付録 w-10) が w-1) と w-2) の間に表示されたりしています。
私には治せないので、ご了承くださいませ!

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メニューの表示にバグ?

みなさま、

上の黒いメニューが超肥大化しており、申し訳ないです。
別のプラットフォームに移るなりして、
わかりやすくしたいのですが ・・・ 今のところ、
日本政府の 「新型炉で原発会期を」 方針や、
ウクライナ情勢に対応した固定ページその他の
作成に追われておりまして、プラットフォーム移動
などの余力がございません!

世界が平静になるまで、お待ちくださいな。

そうこうしているうちに、何かソフトのバグでも
あるようで、付録 w-10) が w-1) と w-2) の間に
「いつの間にやら」 表示されています。
修正しようとしたのですが、直ってくれません!

なにとぞ、ご了承くださいませ!

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固定ページ al-4) をアップロード

固定ページ al-4) をアップロードしました。
世界的には「革新(新型)軽水炉」の代表格
である EPR を紹介しております。

上の黒いメニューの上部にある
al-4) をクリック

日本政府が提唱している 「新型炉」 のかなりの
部分は「革新(新型)軽水炉」ですが、
その代表格です。
つまり、EPRの問題点を学んでおけば、
革新軽水炉が近い将来に提唱されても、その
問題点を指摘できるはずです

その他の ”新型炉” のうち、
SMRについては本サイトの s-0) から s-3) で、
IFRについては if-0) から if-3) で、
MSRについては mr-0) から me-3) で、
PBRについては p-0) から p-3) で、
TWRについては tw-0) から tw-3) で、
トリウム サイクルについては Th-0) から Th-2) で、
それぞれ取り上げております。

これら6種類のうち、SMR以外はまだ実験段階の
ものです。
2030年代に商用化されるとは、私には思えません。

むしろ日本で近未来の「新型炉」の候補として
有力視されているのは、
新型(革新)軽水炉各種  と
HTGR
のようです。

HTGRについては、革新軽水炉の紹介を終えた
後で、取り上げますね。

なお、上の黒いメニューが膨らみすぎていて申し訳
ないです。
メニュー内項目は、基本的にアルファベット順で
配置しております

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