Looking back, I seem to be enchanted by landscapes with no human in it — I don’t know why.
This is actually a harbor in Lake Ontario, on the shore of Toronto. A very quick sketch.
どうも私は、無人の風景というのが好きなようですなあ。この素早く描いたスケッチは、カナダのトロントの岸から見た、オンタリオ湖にある入り江。
Looking back, I seem to be enchanted by landscapes with no human in it — I don’t know why.
This is actually a harbor in Lake Ontario, on the shore of Toronto. A very quick sketch.
どうも私は、無人の風景というのが好きなようですなあ。この素早く描いたスケッチは、カナダのトロントの岸から見た、オンタリオ湖にある入り江。
I’m not sure. Either way, this land near Los Osos, a village west of San Luis Obispo, California, is one of my fav places to draw in the world.
After this quick sketch, I made some paintings featuring “wasteland” — I’ll show you one of them later on.
破棄されて荒れた土地なのか? 昔からの自然のままなのか?
それは私には分かりませんが、このカリフォルニアのサンルイス オビスポの西にあるロス オソスという村近郊の荒れ野は、世界でも私の好きなスケッチ場所の1つです。このクイック スケッチを描いた後、荒れ野を描いた絵画をいくつか描きました。そのうち、その1つを紹介しますね。
Recently, I’ve been having so many writing jobs with tough deadlines I have been unable to post new beaded works or hand-painted clothes.
For the time being, I have to post some of the paintings and drawings I made before.
Sketch of a big park in Tokyo — pastel on paper
Somehow, I seem to like this one — a path leading to —- where?? Such unknown-ness fascinates me, somehow. Yet some others find the scenery “too deserted and lonesome”!
このところ納期のきついライティングの仕事が続いているため、ビーズ アクセサリーやハンドペイント シャツの新作を発表できずにおります。しばらくは、以前に描いたスケッチや絵画を紹介しておきますね。
東京の大きな公園のスケッチ、紙にパステル
私自身はこの光景は気に入っていて、道がどこに行くのか分からないという点が好きなんです。ただ、人によってはこの風景は、「だれもいなくて、寂しい」そうです。
みなさま、
1週間ほどこのブログに新たな投稿をしていないのは、ご察しのとおり、ライティング仕事の納期に追われているためです。新作を投稿するまで、しばしお待ちくださいませ。
しかし、納期に追われているときでも、世界の平和を祈っていることに変わりはありません。
Friends,
I haven’t updated this weblog over teh last week or so —sorry for this. The reason, as you probably guess, is that I’ve been meeting some harsh deadlines of writing jobs. Until I post my new works here, please wait.
Even while such deadlines are haunting me, however, I do pray for peace of the world.
Another cartoon I made years ago, for a Japanese website discussing the nuke weapon race between the former USSR and the USA, back in the Reagan years.
You know, if a Martian came here and see what we, the earth humans have been doing, he? she? might be frightened by all the genocidal, self-destructive deeds we humans have been doing!! He? She? would certainly not wish to invase our planet….
Official: “This is a good, God-fearing US nuke missile. That one is an evil, atheist Soviet nuke missile.”
Martian: “Hey, what’s the difference!?!?”
これもその昔、私が描いた漫画です。レーガン時代、アメリカと旧ソビエトの間での核軍備競争がかまびすしかったことを解説した、ある日本語ウェブサイトのために描いたもの。
ちょっと想像していただければ… もし火星人がいて地球に来て、地球の人類のやってきた殺戮行為を知れば、恐怖に震えるでしょう。地球を侵略したいなどとは、夢にも思いますまい!
担当官: 「こちらは神の国アメリカの良い核ミサイル。あちらは、無神論の国ソビエトの、邪悪な核ミサイル」
火星人: 「どこがちゃうねん!?」
I’m NOT a comic artist. When I draw cartoons, my lines are clumsy. So, I usually avoid making cartoons. Yet once in a while, the situation / context / readers require a few cartoons.
As you see in the example below, it’s clumsy. I drew it for a certain website describing the history of the Jerusalem Temple.
Yet with a topic like this, how much sense is there in “fine elegant lines”??
Rather, let’s pray for peace over there!!
私は漫画家ではないので、漫画を無理に描くと線がぎこちないです。漫画は普段、描きません。ただ、状況や読者の要求などから、漫画を無理に描かないといけない場合もたまにありまして。
下の例でご覧のとおり、ぎこちないです。エルサレム神殿の歴史を解説した、あるウェブサイトのために、以前描いたものです。
しかし、こういう題材に関しては、「線のうまさ」なんてことに、いかほどの意味が??
みなさん、むしろ、かの地の平和を祈りましょう!
「アトリエあなすたーしゃ」はTシャツとビーズアクセサリーのアトリエでして、保健機関ではありません。
しかし。
・東京ではデング熱の騒ぎが大変かまびすしい
・保健機関や医療専門家が発信する予防情報の類は、一般市民には難しい内容が多い
というわけで、マレーシアに住む私の友人に、「一般市民にとっての、デング熱予防策」を尋ねてみました。東京以外にもデング熱ウイルスを媒介する蚊はいるかもしれないので、広く皆様のお役にたてば幸いです。
マレーシアといえば、いまや急成長を遂げている工業国でして、皆様のPCやスマートフォンなども、裏側を見てみれば Assembled in Malaysia などと書いてあるものが多いはずです。問題は、このウイルスを媒介する「ネッタイシマカ」は、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%82%AB その他によれば、どうも人家周辺を好んで生息するそうです。「成虫の飛行範囲は100メートル程度と比較的狭く[2]、活動範囲は人家周辺に限られ、家屋伝いに飛び回り、屋内に侵入して住民から吸血する。・・・卵は乾燥に耐える力があり、乾燥して半年後でも再び水に触れれば孵化が可能である。幼虫は人家周辺の桶・水槽・バケツから、空き缶・竹の切り株・古タイヤ[2]まで、あらゆる小さな水たまりに多く発生する」とあります。つまり、開発が進み人家が多くなったほうが、この蚊は増えやすいわけです。
そのため、マレーシアではデング熱は以前からよくみられる伝染病でして、そこに生まれ育った市民の皆さんは、その予防対策のことはよくご存知です。http://malaysia.kurnia.com/Lifestyle/Health/17/Default.aspx などにも、マレーシアからの予防情報があります。それで、マレーシアの友人に予防法を尋ねたわけですね。
なお、東京でウイルスを倍加しているのがネッタイシマカなのか、スジシマカなのか、その両方なのかは未解明ですが、スジシマカのほうもhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%82%AB によると、「もともと雑木林や竹林の樹の洞や竹の切り株などに溜まった水(ファイトテルマータ)などで繁殖していたが、現在は藪・墓地・公園・人家など人工的な空間に存在する水溜りでもよく繁殖する」とあります。こうした蚊の生態をわきまえておけば、下記で私の友人が述べる対策には、頷いていただけると思います。
* なお、アトリエあなすたーしゃは保健機関ではありませんし、この友人も医療関係者ではありません。あくまで、「一般市民の立場」に徹してものを言っております。なので、医学的・生物学的な内容の正確性は、まったく保証しません。
マレーシアの友人から、一般市民としてのデング熱対策(原文は英語。アトリエ あなすたーしゃが日本語に翻訳
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家庭では:
* 流れていない水を、取り除き、きれいな水を流して掃除すること。こういう流れない水に、蚊の幼虫が発生します。
* 水の入っているバケツなどがある場合には、しっかりとフタをしておくこと。
* 排水溝などをきれいにしておくこと。詰まった排水溝や汚れた水たまりを、蚊が好むからです。
* 花瓶や容器などで使っていないものは、必ず裏返しにしておくこと。
屋外では:
* 可能なら、日の出前と夜間の外出を避けること。
* 長袖の衣服を着ること。
* 虫よけ剤を腕や脚部につけること。(レモングラスオイルがおすすめ)
かかってしまった場合の症状の例と、対応
* デング熱でもっともふつうにみられる症状の1つは、発熱です。発熱が3日間以上続くようなら、血液検査を受けましょう。デング熱にかかると、血球数が通常より減少します。
* (私自身がデング熱にかかったとき)、両親が私を近所の病院の緊急治療室に急いで連れて行ってくれました。血液検査で、デング熱だと分かりました。私の場合は、2日間の入院で済んだのですが、私の友人の中には、2週間入院した人もいました!
* 病院では絶えず等張性の水を飲み、水分補給をしていました。解熱剤などを、看護師の方が出してくれました。
* 医師は毎日、患者の血球数を検査していました。患者は、しっかりと食事をして身体の回復のためのエネルギーを補給します。
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なお、レモングラスというのはイネ科の植物で、ハーブとしてティーやカレーなどに日本でもよく使います。トムヤムクンには、必ず入っていますよね。レモングラスのエッセンシャルオイルは、日本でも売っていると思います。
みなさま、
またまた無茶な納期のライティングの仕事です・・・
(;;; >_<)”> 本日9月2日と3日にご注文を頂くと、作業開始は4日になってしまいます。。なにとぞ、ご了解願いますね。
Got another rush writing job! In case you place an order to me today, Sept. 2, or tomorrow, I can only start working on it on Sept. 4. I’d appreciate your understanding.
Well, some people have noticed me doing many things —painting, hand-painting clothes, making beaded acccessories, and copywriting. Yet my foundation is painting. (No time to elaborate on this, yet painting really is.) When I say so, some people ask me to show them my “monochrome drawings” — a justified request, since such people know what they are talking about! So, here is one example of my early monochrome drawings. Pencil on paper. It’s already shown at http://ermite.just-size.net/painting.html as well, but I guess I should post it here as well.
Tシャツ、ビーズ アクセサリー、絵画、さらにコピーライティングまでいろいろやってますが、私の基盤にあるものはあくまで絵画です。(それを説明している時間がないのですが、そうなんです)
そう言うと、中には「ではデッサンを見せてくださいな」とかおっしゃる方々もいらっしゃいます。それで、私の初期のデッサンの1つを。紙に鉛筆です。
実はすでに http://ermite.just-size.net/painting.html でも紹介済みなのですが、ここでもアップロードしておきますね。
This is also an existing work I wear on myself — a bracelet rosary I wear around my left wrist, when I serve beside the altar during Mass, as the priest’s assisstant.
I carry the chalice, while the priest distributes the hostias. As you know, I’m an old man and my hand does not look good. It’s better for the communicants to see, rather than an old man’s hand, a crucifix, even if it’s a cheap one (just gold-plated plastic).
これも既存の作品で、自分用のものです。ブレスレット ロザリオで、ミサで司祭の手伝いをする際に、自分の左手首につけています。
司祭がホスティアを配る間、私は聖杯を扱うわけですね。で、私はもう高齢なので、手首が美しくありません。年寄りの手が見えるより、安物(金メッキのプラスチックです)でもよいから、クルーシフィクスが見えたほうが、ミサにあずかる方々には良いはずなので。。