染めることの実用性 - 2

お待たせしました、「ミシンとこうもり傘の出会い」、日本語でも続けます~

で、ハンドがうすいホワイト Tシャツから「みなさん、こんにちは!」

みなさん、こんちは~~

ところが、 ハンド君のいる場所が雨に見舞われたら~?

↓ スプレーで水をかけてみると、やれやれ、薄くて白いTシャツでは、木の肌がまともに透けて・・・

みなさん、これはイヤですよねえ!? いや、若くて皮膚がきれいな男女なら、「セクシーでいい」のかも。でも、私も含め高齢の人間にとっては、普段無視している背中や、お腹のたるんだ皮膚が現れるってえのは~~~ <“(>_< ;;)>
まるで裸でストリートを歩いているような・・・

雨でも、汗でも~~

「ブラックとかインディゴのTシャツにすれば?」
確かにそうすれば、大汗かいても、雨に打たれても、老醜をさらすことはありませんが~~ LAとか東京とかにお住まいの方々はよくお分かりのように 、カンカン照りの下でブラックTシャツって、汗まみれになってしまう。。。

そこで、問題の薄いホワイトTシャツを薄い色で染めると、どの程度の「隠蔽効果」があるのか、それを探る実験なのですね。(続く)

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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