核兵器コンヴォイ、プーティンの本気を示すのか??

インドのニュース報道機関 mintのウェブサイト
より

2022年10月4日に広く報道されたところでは、
ロシア軍の核兵器部隊の列車がウクライナとの
国境地帯へと向かっていたそうですね。
プーティンは本気で核兵器使用に踏み切るのか
??実に心配です。

この問題について、比較的中立なインドの報道
機関、mintの記事を紹介します。
Do nuclear weapon convoy visuals verify Putin’s nuke threat warning ? | Mint (livemint.com)
2022年10月4日

いつもどおり、
私の抜粋・日本語化
< > 内は私からの補足説明

「核は、闇の中でこそ美しいのだ~~」 闇にも光にも、核はあってはいけません!

「核は、闇の中でこそ美しいのだ~~」
闇にも光にも、核はあってはいけません!

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Do nuclear weapon convoy visuals verify Putin’s
nuke threat warning?
(核兵器コンヴォイの画像、プーティンの核兵器使用
脅迫が本気であることを示すのか?)

Telegram <というソーシャル メディア> の親
ロシア派チャネルの1つ、Rybar は大規模の輸送
コンヴォイの動画を公開しており、そこには最新式
の装甲兵員輸送車両などが登場している。

ロシアのヴラディミール プーティン大統領が
今回の戦争を始めてから9か月目になるが、
核戦争の脅威が浮かび上がってきている。
クレムリンにましますプーティンはロシアを守る
ためなら 「使用できるあらゆる手段」 を利用する
と述べている。さらに同大統領は、アメリカには
二次大戦で原爆を投下したという 「前歴がある」
と語っており、核の恐怖は一層大きく浮かび
上がっている。

またThe Telegraph <というオーストラリアの
メディア企業> の報道によると、ロシア軍の
コンヴォイが同国の核兵器プログラム用の機器
類を輸送しているところが、目撃された。その
報道によれば、この行為のため、プーティンが
「西側への脅し」 となりえる核実験を用意して
いるのでは、という不安が高まっている。

甘く見ていると、痛い目に ・・・

甘く見ていると、痛い目に ・・・

アメリカのジョー バイデン大統領は、もしプーティン
が核戦争を始めるなら、その結末は破局的なもの
となると警告を発した。

一方、The Telegraphの報道によれば、
Telegramの親ロシア派チャネルの1つ、
Rybar は大規模の輸送コンヴォイの動画を
公開しており、そこには最新式の装甲兵員
輸送車両などが登場している。

秘密の核兵器軍が運用しロシア国防省の第12局
に関連した列車で、この週末にロシア中央部で目撃
され、ウクライナとの国境地帯めがけて進んでいた。

・・・(中略)・・・

軍事アナリストのKonrad Muzykaによれば、
この第12局は 10か所以上の中央保管庫を
運営しており、そこで核兵器を保管していると
いう。

Muzykaはポーランドを拠点とするアナリスト
だが、The Telegraphではその発言を引用し、
「これは実はロシア国防相の第12主局のキット
だ」 としている。「この局は核兵器やその保管、
メンテナンス、輸送、部隊への配送を担当して
いる」

その戦術核をくれ!

その戦術核をくれ!

だが、CIAその他の分析を見れば、核戦争の
恐れは現時点ではない。クレムリンと今回の
ウクライナ侵略とを研究してきているそうした調査
機関では、ロシアによる核攻撃がひっ迫していると
いう兆候は見られないという。

NATO は諜報レポートの中で、その加盟諸国や
同盟諸国に対し、ロシアは核弾頭対応の魚雷
ドローン 「ポセイドン」 をテストするつもりだ、と
警告している。現在、ロシアは黒海を制圧しており、
その国会でテストを行う恐れがあるとしている。

このポセイドンという魚雷は 「終末の兵器」 とも
呼ばれ、潜水艦から発射できる。<イタリアの
一般紙> La Repubblicaでは、このテストは
ロシア本土の北部に面するカラ海で行われる
という。

俺より怖いよう~~

俺より怖いよう~~

専門家筋によれば、現在のロシア大統領であり
以前にはKGBのスパイでもあったプーティンは、
リスクや瀬戸際政策を好むそうだ。一部の
アナリストたちはさらに、プーティンの思考を読み
解くことは不可能でそもそも彼が勝機を保っている
のか、充分な情報を得ているのか否かさえ確認
できないそうだ。

ロシアのプーティン大統領としては、核戦争を脅し
に使うことで ・・・<原文が混乱している箇所が
あるので、少し割愛>・・・ 30万人を動員する
ための時間を稼げると睨んでいるのかもしれない。
核戦争のアナリストたちの見解では、戦役を逃れる
ために軍役年齢の男性たちが大量に国外逃亡して
おり、そうした状況にあって<核という脅かしが
あれば> アメリカもウクライナへの武器供与を
やめるだろう、とプーティンは見ているのであろう。

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20-min croquis of strokes / ストロークのクロッキー、20分
やれやれ、オカシイよ~~
私の20分クロッキー

・ 本気で核使用を考えている ⇒ 明らかに、
イカレテいる
・ 「何らかの脅しとして」 核兵器に言及する ⇒
こんな物騒な代物を脅しに使うなんて、地球上
の大半の生物の絶滅と自分のご都合とを
はかりにかけてしまっている ⇒ やはり、イカレテ
いる}

つまり、どちらの場合であれ、プーティンが正気を
失っていることだけは、間違いありません。
早く、正気を取り戻すか、失脚してもらいたいもの
です。そして、平和が戻りますように!

さらに、原子炉とは本来、原爆のPu製造装置で
あり本質的に描く軍事用機械であった (上の黒い
メニューにある d-1) – d-6) 参照) ことを、
私たちはもっと日本社会に知らしめましょう!

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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