Two Indians という映画制作への 支援寄付の呼びかけ

Appeal – Shri Prakash

Two Indians という映画制作への
支援寄付の呼びかけ

Beyond Nuclear Bulletin 2023年
8月17日号より

ウラニウム鉱山関連のドキュメンタリー
映画 “Two Indians” 制作への
サポートを!

このBulletin  8月17日号によると、
インドでウラニウム鉱山問題を取り上げた
映画を制作中だそうで、制作者はそのため
の資金寄付を世界的に募ってらっしゃい
ます。

英語の紹介文をそのまま読める方は、
上のリンクをクリック ⇒ お読みの上、
ご同意いただけるならHow to Contribute
の箇所にある方法で、ご寄付をお送り
くださいな。

この種の創作活動からは、希望の香りが~~ かなり昔の、私の人体デッサン

この種の創作活動からは、希望の香りが~~
かなり昔の、私の人体デッサン

 
「英語での紹介を読めなんて言われても
~~」 とおっしゃる方々は、
下の私による日本語化をお読みくださり、
ご賛同いただけるならご寄付をお送り
ください。

なお、私(ひで)自身は、この映画の
制作には関与していません。
ですから、皆様のご寄付から私がちょろ
まかして~~なんてことは、一切ありえ
ませんので、安心してご寄付をお願い
いたしますね。

では、いつもどおり
私による日本語化
< > 内は私からの補足説明
です。

退屈な会議やってるより、映画傳保行きたいよ~

退屈な会議やってるより、映画傳保行きたいよ~

*******************************
制作の進行状況:

撮影: 75%完了
資金の不足率: 25%
撮影と減収の目標費用: およそ
INR 70万 インド ルピー
8,500米ドル)

映画というものには、社会の問題認識を
広め、共感を引き起こし、変革を始めて
いく力があると私は<Shriさんのこと>
考えています。私は今まで、自分の
プロとしての生涯をかけて、ウラニウム
産業が及ぼす各種の影響を学び、
ドキュメンタリー化してきました。
それを始めたのは1996年、インドの
ジャドゥゴダという町 <インド北東部、
バングラデシュとの国境から少し西に
あります> でのことでした。初期の
私の作品としては、世界各地での
ウラニウム鉱山が及ぼす影響に関する
ドキュメンタリー映画もあり、それらは
賞も受けています。こうした
ドキュメンタリーは、それ以降も長年
制作を続けており、私のチームは鉱山から
の被害をこうむった各コミュニティーの
苦しみを社会に訴えてまいりました。
そうしたコミュニティーは、インドから
<アフリカの>マリ、ヨルダンから
アメリカと世界各地に広がっております。​

こうした揺ぎ無き努力を私たちチームは
続けてきており、そのため2018年には
<アメリカのアリゾナ州の>ウィンドウ
ロックで開催されるウラニウム映画
フェスティバルにて、栄誉あるライフ
タイム賞をいただきました。<ウィンドウ
ロックは先住民の国家ナヴァホの首都に
当たる町で、先住民はウラニウム採掘に
よる被害を多々被ってきました>
この受賞を機に私どものウラニウム
鉱山の問題を告発する映画を作ろうと
する決意はさらに固まったのです。まだ
まだ、告発せねばならないことは多数
あるからです。​

ビーズ細工 ・・ 1つ1つは小さくても、 組織的に集めると作品になります

ビーズ細工 ・・ 1つ1つは小さくても、
組織的に集めると作品になります

 

今回、 “Two Indians”  という映画の
制作のため、皆様からの資金協力を
お願いしております。これは、アメリカ
南西部のウラニウム鉱山やその後遺症の
ために苦しむ方々のストーリーを紹介
する作品です。ウラン鉱山業界で労働者
の申し立てや環境保護、健康、権利に
関して包括的な基準を設けようとして
いるのはアメリカだけなので、本映画
作品ではウラニウム鉱業に伴う諸問題を
探るとともに、その残す後遺症も詳細に
取り上げたいと考えております。

皆様からのご寄付で、何ができるのか

  • チームのメンバー2名の活動を
    可能に:皆様からのご寄付が
    充分にあれば、インドのチーム
    メンバー2名がフルタイムで
    アメリカなどに出張、残る撮影に
    従事し撮影完了後の各種作業も
    完了することができます。
  • 被害を受けたコミュニティの声を
    世界に:“Two Indians” を支援
    することで、ウラニウム鉱業から
    の被害を受けたコミュニティの
    声を世界に響かせることができる
    のです。この映画を土台に、
    そうした各コミュニティが
    ストーリーを共有、ウラニウム
    鉱山のもたらす被害に関する世界
    の関心を高めることができます。
  • 変化の着火点となる:皆様から
    のご支援があれば、この映画は
    社会の認識を改め、共感を巻き
    起こし、行動のきっかけとなる
    ことができます。そこから私たち
    は、より公正で持続可能な未来を
    作っていけるのです。
これもビーズ細工

これもビーズ細工


完成目標時期

私どもチームでは、2023年末までに
この “Two Indians” を完成させるよう
意を固めております。

寄付の送金方法

私どものクラウド ファンディングの
キャンペーンにご協力くだされば、
長年に及ぶ優れた影響を世界に及ぼす
ことになります。 this link ← この
リンクをクリックして、コーヒー1杯
でも構いませんので、ご寄付をお願い
いたします。あるいは、次の銀行口座
に直接お振込みをいただいても、
うれしいです。
名義:Shriprakash
IFSC(インド国内の場合のみ):
ICIC0000175
Swift コード – ICICINBBNRI
口座番号:  017501514728

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決して、やさしい道じゃないですが・・・ かなり昔の私のスケッチ

決して、やさしい道じゃないですが・・・
かなり昔の私のスケッチ

ウラニウム鉱山でも多数の労働者が
被ばくし、さらに周辺の環境破壊が発生
して来たことは、皆さまもよくご存じの
とおりです。
その被害の実情を詳しく紹介する映画と
なると、日本ではあまり ・・・
まあ、日本にはそもそもウラニウム鉱山
が現在のところないので、そうした映画
もないのが当然といえば当然なのですが。
・・・ってことは、国外のウラン鉱山
での各種犠牲の上で、日本国内の原発が
動いている、ということに他なりません。

ご熟慮の上、ご賛同くださる皆様は、
ご寄付をお送りくださいませ。

なお、私(ひで)は、この送金には関与
しておりません。
皆様からShriさんへの、直接のご送金
となります。

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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