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付録 w-16) 原発は激化した気候に耐えられるのか
をアップロードしました。
上の黒いメニューの終わり近くで、付録 w-16) をクリック!
(メニュー内の項目は、基本的にアルファベット順)
日本国の政府などは
「脱炭素化を進めるため」原発を増やそう →
しかし原発新設には30年ほど要する →
なら、既存(老朽)原発の再稼働を
といった主張を展開していますよね。
しかし。
そもそも台風や干ばつなど気候減少の激化は、
既に世界的に広まっています。つい先日も、
ケニヤなどで洪水が。
そうした激化した気候に、老朽化した原発が耐えられるのか?
きわめて現実的で切迫した問題のはずですが、日本語圏では
そうした議論をあまり聞きませんよね。
「気候変動」→ 「原発推進」といった短絡的主張が
まかり通ってしまっているように見えます。
さすがは Yale 大学、とでも言うべき環境問題専門の
ウェブマガジンを Yale大学が発行してらっしゃり、
上述の問題も紹介してくださっています。
その記事から部分的に抜粋・要約・日本語化した
紹介をする固定ページです。