ページ add-1) (追加) それでも「発電は平和利用だ」と信じ込んでらっしゃる方々へ

ページ add-1) (追加) それでも「発電は平和利用だ」と信じ込んでらっしゃる方々へ
という長いタイトルのページを追加しました。

はっきり言ってしまうと、当の原発反対の市民団体などの中に、「平和利用」と
軍事利用との不可分性を認識できていない方々が、いまだにいらっしゃいます。
やはり、原発マフィアなどによる広報活動の洗脳効果がいかに根強いかを示す実例ですね。

目を覚ましていただくために適切な文書を、見つけました。
Center for the Study of Weapons of Mass Destruction(大量破壊兵器研究センター)のウェブサイトにある、Proliferation Risks of Civilian Nuclear Power Programsという文書です。ページ add-1) ではこの文書を、日本語で短く要点だけ紹介しております。。

このCenterはNational Defense Universityの付属研究機関で、アメリカ国防省の資金により設立された、国家安全保障の人材を育成するための大学ですから、まさしく専門家集団による研究センターと呼べるものです。そうした専門家のうち、上級リサーチフェローの Paul I. BernsteinとリサーチフェローのNima Geramiとによる文章で、2012年6月発表のものです。
全文は、Proliferation Risks of Civilian Nuclear Power Programs.pdf (ndu.edu)
(民生核発電プログラムにともなう核兵器拡散リスク)
にあります。可能なら、ぜひ全文をお読みください。

 

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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