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ロシアがウクライナ侵略を始めたとき、チョルノービ原発は
ほぼ無抵抗に占拠されましたよね。
その時点から、私も含め多くの方々には疑問であった
事実です。
侵略開始以前からロシアのスパイ網が工作をしていたのが
大きな要因だったようで、それについてReutersが調査を実施、
Special Reportを公表しています。
2022年7月28日付の
How Russia spread a secret web of agents across Ukraine (reuters.com)
(ウクライナ全土に、ロシアが秘密のエージェントのウェブを張り巡らせていた様子)
というレポートです。
原文で読める方は、上のリンクで元記事をお読みくださいませ。
日本語版がネット上に見当たらないので、「英語の元記事を読めと
言われても ・・・」 とおっしゃる方々のため、
固定ページ u-4) では同レポートの大半を日本語化しております。
原発の軍事関連リスクを考えるうえで、重要なレポートです。
国家の正規軍が攻め込んでこなくても、国際テロ組織がスパイ網を
潜入させ、原発内部にスパイを忍び込ませたら~~??
そしてテロ組織が原発を占拠した場合、自衛隊も警察も
いたずらに手を出せないですよね。
ページ g-5) の終わりに紹介した実例も、お読みくだされば。
公開するまで、しばしお待ちくださいな!