ポドリャク氏、「ロシア軍はいずれ原発からも撤退せざるを得なくなろう」

UKRINFORM

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Russians will fail to keep control of Zaporizhzhia NPP – Podolyak (ukrinform.net)

戦争の展開中には、あれこれ情報が錯綜する
ものです。ですから、この記事はあくまで

ウクライナ側の報道だという点には、ご注意
ください。

内容は、前線がザポリージャ原発からロシア
国境へと後退するにつれ、ロシア軍はいずれ
この原発からも撤退せざるを得ないだろう、
というものです。
この予想そのものについては、実現を私は
願っております。
ていうか、すぐにでもロシア軍にはウクライナ
の2014年以前の領土から完全に撤退して
ほしいものです!

いつもどおり、
私の日本語化
< > 内は私からの補足説明
です。

"Get Up! It's Coming!" left portion / 左側
“Get up! It’s coming!”
私の昔の作品

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Russians will fail to keep control of
Zaporizhzhia NPP – Podolyak
(ロシア軍は、ザポリージャ原発の制圧が
できなくなろうと、ポドリャク)

2022年11月28日

ロシアの侵略軍はザポリージャ原発の
コントロールを失うことになろう。防衛線
が徐々に、ロシア国境へと後退して
いるためだ。

こうした発言をしたのは、ウクライナの大統領
府長への顧問 ミカイロ ポドリャクで、
FREEDOM TVチャネルでの発言だと、
UKRINFORMの記者が報じている。情報源と
して、Radio Svoboda (“ラジオ リバティー”)
を挙げている。

「ロシア軍はザポリージャ原発から撤退する
ことになろう。防衛線がロシア国境へと徐々に
後退しているためだ。ロシアがクリミアを制圧
したとき、国際的な各種の代表機関などは
いずれもあきらめて 「仕方がない」 と言って
いた。だが今では、そんな対応は通用しない」
とポドリャクは語っている。

ポドリャクによれば、今では全世界がロシアの
ローザトム社にはザポリージャ原発を管理
する権限などないと認めている。この原発は、
ウクライナだけのものだ

背景の説明だが、ザポリージャ原発とその
衛星都市であるエネルホダールとは、2022年
3月4日から現在までロシア軍に制圧されて
いる。国連は同原発周辺を非武装化せよとの
提案をしているのだが、ロシアはそれを拒否
している。
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Standing Tall -- upper part / 上部
Standing Tall
私の昔の作品

とにかく、1日も早くロシア軍が全面撤退し、
ウクライナに平和が戻ることを!

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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