ザポリージャ原発付近で激しい戦闘中に複数回の爆発

Hindustan Timesのウェブサイトより
(インドの英語日刊紙です)
Catastrophe Coming? Multiple Blasts Near Zaporizhzhia Nuclear Plant Amid Intense Fighting | Hindustan Times

Catastrophe coming? Multiple blasts near
Zaporizhzhia Nuclear Plant Amid Intense
Fighting
(破局の到来か? ザポリージャ原発
付近で激しい戦闘中に複数回の爆発)

July 28, 2023

ヴィデオのテキスト部分を日本語化
します。
< >内は、私からの補足説明
です。

原子炉そのものを破壊せずとも、外部 電源供給を絶ってしまえば原発はメルト ダウンを起こす危険が。それくらい、 原発とは脆弱なものです。上の黒いメニューで d-5), d-6) を参照

原子炉そのものを破壊せずとも、外部
電源供給を絶ってしまえば原発はメルト
ダウンを起こす危険が。それくらい、
原発とは脆弱なものです。上の黒いメニューで d-5), d-6) を参照

0:00 – 2:17
*******************************
ヨーロッパ最大の原発近くで爆発

国連の核査察機関 <IAEA>、
ザポリージャ原発付近で爆発を確認

破局の到来か?
ザポリージャの戦い、さらに過熱

IAEA、ザポリージャ原発近くで爆発が
あったと発表

爆弾の実情は・・・

爆弾の実情は・・・

同原発に滞在中のIAEA職員が爆発を
検出したのは、7月26・27日のこと

この原発付近で戦闘があれば、破局を
招きかねず、警戒を要する

それ以前、7月23日の査察でIAEAの
専門家たちは
同原発外部と内部の周辺部の間にある
バッファーゾーンで、地雷数個を発見
したと発表していた。

その地雷が敷設されていたのは閉鎖
地帯で、原発のスタッフはそこへの
立ち入りが禁じられている。

Kettle 2023 May 6
ここから先、現場を見られなくなる ・・・

ここから先、現場を見られなくなる ・・・

ここから先、現場を見られなくなる ・・・

ザポリージャ原発がロシア軍に占拠
されたのは、今回の全面的侵略が
始まって間もない時期のことで
あった。

同原発でロシアが何らかの挑発的な
行為を行う準備をしていると、
ウクライナはかなり以前から警告
していた。

だが、ロシア当局も同じような主張を
してきた。

7月25日、4号原子炉を「ホット
シャットダウン」に切り替えたとの
報道があった。
<上の黒いメニューの最初にある
HOME –> スクロールダウンして、
7月18日の投稿を参照。「崩壊熱」の
説明もそこにあります>

同原発には砲撃が以前から加えられて
おり、幾度も送電グリッドから切り
離されてきている

この原発近くで攻撃が行われているため
大規模な核災害が起きるのでは、
との不安が募っている
*****************************

実際には、どんな爆発物が??

実際には、どんな爆発物が??

この報道内容そのものが貧弱で、
詳しいことが何もわかりませんよね。
爆発したのは、地雷なのか他の爆薬
なのか、ミサイル攻撃だったのか??
そもそも地雷をロシアが敷設したのは
何のためなのか?

他の報道を探したのですが、そうした
詳しい記事が現時点(7月30日
6:45pm JST)では見当たりません。
新しい情報を見つけたら、またここで
紹介しますね。

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
This entry was posted in Uncategorized. Bookmark the permalink.

Comments are closed.