発熱から回復中、ページ nd-3) を準備しております

1週間ほど新しい投稿をしておりませんが、これは
私が発熱していたためです。現在、すでに回復中で
す。
次回アップロード予定の新固定ページ nd-3) の作成も
進めており、過去に実際にあったnuclear close calls
つまり核戦争になりかけた事態の要約紹介をします。

まあ、英語版WikipediaのNuclear close callsという
ページからの抜粋・要約紹介なのですが。
元の英語ページは
Nuclear close calls – Wikipedia
にございます。

「なんだ、単に英語ページの抜粋要約じゃないか!」
といった反応がありそうですが、
この英語ページ、日本語版がありません。
2025年4月27日現在、元の英語版以外には
ロシア語版とフランス語版しかなく、
日本語になっていないのです。

「日本も核武装すべきか?」といった議論をしたいので
あれば、「核抑止」のただ中で核戦争になりかけた
事態が多数、実際にあったことは弁えておくべきでしょう。
さらに、そうした実例を学べば、「核抑止」の問題点も
浮かび上がりますし。

そうした不可欠な情報が日本語になっていない、
そんな状態で「日本も核武装すべきだ」といった
議論が進んでしまう ・・・ それは明らかにマズイので、
この英語ページを日本語化する必要を感じるのですね。

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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