ザポリージャでもクルスクでも、
暗躍しているのだ誰なのか、
IAEAはハッキリといってしまえと
Rosatom
たまにはロシアの通信社Tassの報道
も紹介しておきましょう。
Rosatom wants IAEA to say out loud who is behind Kursk, Zaporozhye NPPs attacks – Russian Politics & Diplomacy – TASS
Military operation in Ukraine
<↑ いまだに military operation と
呼んでいる点にも、ご注意>
2024年9月7日
いつもどおり、
私の日本語化
< > 内は私からの補足説明
です。
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ROSATOM wants IAEA to say
out loud who is behind Kursk,
Zaporizhye NPPs attacks
<ROSATOMの> Alexey Likhachev
CEOは、ロシア側が絶えずきめ細かに
事実の提示を行うと約束、ザポリージャ
原発とクルスク原発でのあらゆるリスク
を客観的な出来事との関連で説明した。
カリーニングラード発、9月6日、
TASS通信
ロシアのものである原発に対する脅威
について、IAEAは事実を記録できる
だけでなく、原発への軍事攻撃を仕掛け
たのはだれかについても公表できるはず
だと、RosatomのCEO Alexey
Likhachev氏は述べた。IAEAの
ラファエル グロッシ事務局長との会談
の後でのことだ。
「もちろん、我々としても今聞いている
以上の情報をIAEAから聞きたいと望ん
でいる。原発が被った損害も修復、また
攻撃を実施した者たちによる蛮行に
ついての情報だけではなく、そうした
脅威をもたらしている無法者がだれ
なのか、原発への軍事攻撃を仕掛けたの
はだれなのかも知りたいのだ」と
Likhachev は述べた。
彼はロシア側が絶えずきめ細かに事実の
提示を行うと約束、ザポリージャ原発と
クルスク原発でのあらゆるリスクを
客観的な出来事との関連で説明した。
こんな言葉、聞きたくない~~
Argument V — Logophobia
私の作品、紙にオイルパステル
Likhachev がさらに指摘したところで
は、ウクライナはザポリージャ原発の
冷却塔に放火したのはロシア側だと
主張していたが、IAEAの関与のおかげ
で、このウクライナ側の主張が虚偽で
あったことが明らかになった。実際には
8月11日にウクライナ陸軍が攻撃した
ものだ。<← あくまで、ロシア側の
主張ですよ> 「私としてはIAEAには
8月11日のザポリージャ原発 <ZNPP>
への攻撃があったという困った事実に
着目していただきたい。 みなさまも
ご存じのように、<この原発の>
冷却塔に攻撃があり、さらにウクライナ
当局はそれをロシアが自国の原発を破壊
しようとして <もちろん、ザポリー
ジャ原発はウクライナの施設ですが、
ロシアはザポリージャ州を併合したので
同原発はロシアのものだと主張している
わけですね> 意図的に行ったと主張
していた。タイヤに火がつけられたの
だが、ゼレンスキー大統領のレベル
での話し合いがあって、・・・ 実際
にはIAEAの使節団の協力のおかげで、
そうしたウクライナの主張のウソが
暴かれたのだ」と、RosatomのCEO
は結論付けている。
Likhachev とグロッシの会談はカリー
ニングラードで行われた。ロシア側の
参加者としては、外務省、国防省、
連邦環境サービス、技術・核監督、
国家防衛隊、そしてRosatomの代表者
たちであった。主な話題としては、
ザポリージャ原発とクルスク原発の
安全が議題となった。
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で、あちらはどうなってるの??
painting, Feb 13, 2019
そのクルスク原発の現状について、
IAEAからの発表をずっと待っているの
ですが、9月9日朝 JST現在、まだ
見当たりません。見つけ次第、紹介
しますね。