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固定ページ al-5) (革新軽水炉) Atmea をアップロードしました。
革新(新型)軽水炉の1つ、ATMEA1 を短く紹介したうえで、
革新軽水炉の多くに共通の特徴や問題点を
取り上げております

日本政府は 「新型原子炉」 で安全性を訴えながら
原発回帰を目論んでいますが、その「新型」の多くは
SMRも含めた「軽水炉の改良型」になるはずです。
(SMRについては、ページ s-0) から s-3) で既に
取り上げております)
革新(新型)軽水炉には、いろいろな名称のものが
ありますが、共通点が多いです

ですから、私たち反核勢力としては、名前はどうで
あれ「新型軽水炉」の多くに共通の問題点を指摘
できるようにしておかないと。
そんな狙いのページです

では、上の黒いメニューで
al-5) をクリック!

なお、メニュー内の項目は基本的にはアルファベット順
に配列しておりますが、何かソフトのバグがあるようで、
付録 w-10) が w-1) と w-2) の間に表示されたりしています。
私には治せないので、ご了承くださいませ!

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メニューの表示にバグ?

みなさま、

上の黒いメニューが超肥大化しており、申し訳ないです。
別のプラットフォームに移るなりして、
わかりやすくしたいのですが ・・・ 今のところ、
日本政府の 「新型炉で原発会期を」 方針や、
ウクライナ情勢に対応した固定ページその他の
作成に追われておりまして、プラットフォーム移動
などの余力がございません!

世界が平静になるまで、お待ちくださいな。

そうこうしているうちに、何かソフトのバグでも
あるようで、付録 w-10) が w-1) と w-2) の間に
「いつの間にやら」 表示されています。
修正しようとしたのですが、直ってくれません!

なにとぞ、ご了承くださいませ!

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固定ページ al-4) をアップロード

固定ページ al-4) をアップロードしました。
世界的には「革新(新型)軽水炉」の代表格
である EPR を紹介しております。

上の黒いメニューの上部にある
al-4) をクリック

日本政府が提唱している 「新型炉」 のかなりの
部分は「革新(新型)軽水炉」ですが、
その代表格です。
つまり、EPRの問題点を学んでおけば、
革新軽水炉が近い将来に提唱されても、その
問題点を指摘できるはずです

その他の ”新型炉” のうち、
SMRについては本サイトの s-0) から s-3) で、
IFRについては if-0) から if-3) で、
MSRについては mr-0) から me-3) で、
PBRについては p-0) から p-3) で、
TWRについては tw-0) から tw-3) で、
トリウム サイクルについては Th-0) から Th-2) で、
それぞれ取り上げております。

これら6種類のうち、SMR以外はまだ実験段階の
ものです。
2030年代に商用化されるとは、私には思えません。

むしろ日本で近未来の「新型炉」の候補として
有力視されているのは、
新型(革新)軽水炉各種  と
HTGR
のようです。

HTGRについては、革新軽水炉の紹介を終えた
後で、取り上げますね。

なお、上の黒いメニューが膨らみすぎていて申し訳
ないです。
メニュー内項目は、基本的にアルファベット順で
配置しております

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その固定ページ a-3) では、本 「やかんをのせたら~~」 の
想定読者
それに応じた記載の在り方
を明記しております。

ご覧くださって、「納得できねえ!」 とおっしゃる
方々のため、私の連絡先も明記してございます。

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固定ページ al-3) をアップロード ・・ESBWR

固定ページ al-3) をアップロードしました。
上の黒いメニューで見つけて、クリック
なさってお読みくださいませ。
メニュー内の項目は、基本的にアルファ
ベット順に配列しております。

革新軽水炉の1種、ESBWRを短く紹介して
おります。
今のところ、実用化されているケースが
世界に見当たらない
新型炉なのですが、「方針の豹変」が好きな
日本政府のこと、
紆余曲折を経てESBWRを推進することも、
ありえないとは言えません。
加えて、ESBWRを理解しておけば、他の
「改良BWR」 の問題点も指摘できると
思います。
反原発派で新型炉という分野に取り組みたい
方々なら、そうした将来に備えた学びも
しておく必要がありますもんね。

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ザポリージャ原発、送電線との接続回復

こんなことが、今後も繰り返されるのでしょうか ・・
繰り返しているうちに、結局メルトダウン ~~
なんてことがないよう、
早く非武装地帯が原発周辺に設定されるよう、
祈る日々です!

msn掲載の、インドの英語ニュース チャネル
WIONの報道より
Zaporizhzhia nuclear plant reconnected to grid a day after line was cut (msn.com)
Zaporizhzhia nuclear plant reconnected to grid a day
after line was cut
(ザポリージャ原発、グリッドから遮断された
翌日に接続回復)

元のウェブページに、記者名が見当たりません
2022年10月10日

実際には、原発内部に侵入せずとも、ドローン爆弾で外部からあの電力供給を遮断することは可能なはずです(ページ g-6) の「最悪のシナリオ」という段落を参照)

実際には、原発内部に侵入せずとも、ドローン爆弾で外部からあの電力供給を遮断することは可能なはずです(ページ g-6) の「最悪のシナリオ」という段落を参照)

いつもどおり、
私の抜粋・日本語化
< > 内は私からの補足説明
****************
日曜日 <9日>、IAEAは送配電グリッドから
ザポリージャ原発への電力供給が復旧したと
発表した。その前日、砲撃のため電力線が
遮断されたところだった。

IAEA のラファエル グロッシ事務局長は
Twitterで、この復旧を確認したと述べている。
同時に、現地の状況は今も予断を許さないと
指摘している。
(Grossi事務局長のTweet)
「ザポリージャ原発のIAEAのチームは、昨日
遮断されたオフサイトの電力線が復旧し、
送配電グリッドにザポリージャ原発が再度
接続されたことを確認した。だが状況は予断を
許さず、これは一時的な復旧に過ぎない。
直ちに、保護地帯の設定が必要だ。私は
ロシアを訪問し、その後でゼレンスキーにも
会い、この保護地帯を設けようと思う」 と
グロッシはトゥイートしている。

2022年10月10日

俺より怖いよう~~

俺より怖いよう~~

WION <インドの英語報道機関> が報じている
ように、土曜日に夜間の砲撃が行われて同原発
への電力線が切断され、当局はしばらくの間
非常用電源に頼らざるを得なかった。

・・・(中略)・・・

同原発の建築物は損害を受けており、現状のまま
では破局的な核事故の発生する恐れがある。この
砲撃について、ロシアとウクライナはお互いを
非難しあっている。

国連もIAEAもグロッシも、これ以上の砲撃を防止
するため同原発周辺に保護地帯を設けるよう
求めている。

「今やほとんど毎日、ザポリージャ原発周辺では
砲撃があり、しかもそこには原発職員やその家族が
居住しているのだ。ただちに砲撃をやめねば。
すでに、この原発の核の安全性とセキュリティ
状況に影響が出ている」 とグロッシは述べている。
************************

今起きていることだから、しっかり見よう ・・・ 私の点描練習

今起きていることだから、しっかり見よう ・・・
私の点描練習

核兵器と核発電の不可分性、もう明らかですよね。
・ 各発電の歴史、原子炉の本来の用途
・ その結果、当然生じる proliferation risks

・ 原発がダーティ ボムにされてしまうリスク
(本記事)
・ その他、上の黒いメニューにあるページ d-6) で
述べている各種軍事関連リスク

日本の反原発団体などのメッセージを聞いて
いると、どうも原発事故と核ゴミの捨て場がない
問題にほぼ集中しており、これだけ重大で深刻な
軍事関連は十分には強調されておりません。
これだけ深刻なリスクが今や現実化しているの
ですから、これを機会に軍事関連リスクも
しっかりと社会にアピールしていきましょうよ!

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プーティンの核兵器使用の危険性

マスメディアでは、ザポリージャ原発のstation
blackoutの再発で騒いでいますが、原発周辺
で先頭をやっている限り、砲撃起因のstation
blackoutは何度でも発生しえます
早く非武装地帯が、ザポリージャのみならず
全原発周辺に設けられますように!

ここでは、プーティンの核兵器使用の危険性に
関する報道を紹介しましょう。
とにかく、WMD使用には至らないことを祈って
おります!

英国の報道機関、The Mirrorのウェブサイトより。
US intelligence ‘believes Putin ready to use nuclear weapons’, claims security expert – Mirror Online


“No, Dad, please don’t”
私の昔の作品

U.S. intelligence “believes Putin ready to use
nuclear weapons,” claims security expert
(アメリカの諜報機関は 「プーティンは
核兵器使用の用意ができていると見て
いる」 と、セキュリティ問題の専門家)

ジョー バイデンは民主党への寄付者たちの
グループに対して演説をしたのだが、
その中にも懸念材料があると、ある専門家は
指摘している。バイデンは、世界が

「ハルマゲドン」 に直面しており、
ロシアのヴラディミール
プーティンが関連
する現在の状況は
1962年の> キューバ
ミサイル危機以来の最悪状態にあると述べた
のだ。<
1962年、当時のソヴィエト連邦が
キューバに核ミサイルを配備、アメリカとの
間で核戦争が勃発しそうになった> 

Benjamin Lynchニュース記者
2022年10月7日

いつもどおり、
私の日本語化
< > 内は私からの補足説明

"Argument III -- To the Rescue"
“Argument III — To the Rescue”
これも、私の昔の作品

*****************
アメリカのジョー バイデン大統領は昨夜
<10月6日> の演説で、世界はキューバ
ミサイル危機以来の晴馬厳接近に直面して
いると語った。ある専門家の見解によれば、
ヴラディミール プーティンの核兵器計画に
関する何かの諜報情報をアメリカが手に
入れているのかもしれない。

ある専門家は、バイデンがルパート
マードックの息子ジェームズの事態で
寄付者たちに向けて話をした際の言葉遣い
が懸念を招く恐れがあるという。

「物事がこの調子で進んでしまうの
ならば、キューバ ミサイル危機の時以来
初めて、核兵器使用という脅迫を直接的に
受けている」 と、バイデンはニューヨーク
の民主党への寄付者たちに対して述べたのだ。

セキュリティ問題の専門家ロッド ソーントン
博士はロンドンのキングズ カレッジで国防
研究学部に勤務しているが、同博士がThe
Mirrorに述べたところでは、「ハルマゲドン」
のような言葉を用いると、ロシアとアメリカ
間の言葉の戦いの中では特別な意味があり、
ロシアが 「少なくても小型の核兵器の使用を
検討している」 という風に解釈される恐れが
ある。

ソーントン博士は 「諜報サービスから
バイデンは裏で何かが進んでいるという
何らかの情報を受けていると私は見る。
物事がうまくいかなければロシアは
核兵器を使用する、あるいはおそらく使用
する、という考えがロシア国内にあるはずだ」
とも語っている。

Dead End
“Dead End” ???
これも、私のかなり昔の作品

同博士はさらに 「(バイデンは)そういう
言葉を使えというアドバイスを受けて
いなければ、使っていなかったはずだと
私は考える。ロシアが少なくても小型の
核兵器使用を、ことによると砲弾という形
での核弾頭などを検討しているという諜報
情報があるのだろうと、私は思う」 と
語った。

この、ニューヨークでの寄付者たちに対する
演説でバイデンは、一部の専門家たちは
プーティンがハッタリをかましているのだと
見ているが、ロシア大統領の脅しは決して
「ジョークではない」 と述べた。

バイデン氏によれば 「ケネディー時代の
キューバ ミサイル危機の時以来、
ハルマゲドンが目前に迫るのは初めて
のことだ」

さらにバイデンによれば、プーティンが
「戦術核や生物兵器、化学兵器を使用する
可能性を語る場合、彼はジョークを言って
いるのではない。それは、ロシア軍の
戦績が実に不良であるためだ」

ソーントンはさらに、攻撃に先立ってよく
見られる前兆を重宝サービスは見張って
いるはずだ、と強調した。

今までのところ、プーティンの発言を
除けば、核兵器を発射するために必要と
なる準備をロシアが進めているという
兆候は、諜報機関から見てもほとんどない。


“YouTube Politician”
私の作品

「兵器を本気で使用するつもりかどうかは、
観察だけではわかるものではない ・・・
核兵器を使用するのなら、巨大な指揮系統
が絡むだけに多数の兆候が出てくるはずだ。
そうなれば、西側の諜報機関も気づくはずだ」

西側諜報機関の一部の人たちは、ロシアが
何らかの試験の準備をしており、それに
よって警告を強化するつもりだと考えている。
だが、実際の攻撃に伴う兆候はあまり
見受けられていない。

セキュリティ問題の専門家ソーントン博士に
よれば、核抑止を成立させる要因の1つは
国が保有する核兵器の実力だが、もう1つの
要因としてレトリックがある。そこから、
バイデンの言葉の選び方も説明できる。

「核抑止の大部分とは、実は合図の送り
合いだ。どんな合図を送ったか、それが
問題だ。核政策の地ならし作業の大半は、
合図を送ることでなされる。それにより、
敵国が核兵器を使うのを予防するのだ」
とソーントンは言う。

今回の演説でバイデンはさらに、戦術
核兵器を使用した場合の破局的な結末に
ついても述べた。

戦術核とはいっても大規模で壊滅的な
爆発を起こし、小型というのはあくまで
より大きな核兵器の破壊力と比較しての
ことである。

Something Wicked This Way Comes
“Something Wicked This Way Comes”
私の、かなり昔の作品

確かに戦略核と比べればずっと小型では
あるが、何千もの人命を奪う能力があり、
しかも<小型であるため> 大砲の弾と
して発射することも可能だ。

ソーントンの説明によれば 「<戦術核
とはいっても> 巨大な爆発を起こし、
それは広島の原爆ほどではなくとも、
それに近い破壊をもたらす。小型という
のはあくまで他の核兵器と比較しての話で、
さらに短射程のミサイルで4使用できる」

ここ2-3か月ほどウクライナ軍がロシア軍
占拠の地域を奪還しており、それを受けて
プーティンは核兵器の脅しを続けている。

ロシアの同大統領の戦争は計画通りには
進まず、舞台に大きな損害が発生したとの
報を受けて予備役30万人の動員を命じたが、
それを公開する羽目になっている。

この動員の結果、若いロシア国民が国外へ
退去しているとの報が相次ぎ、線上に
行ってもウクライナ軍に降伏する手はずを
整えている。

こうした状況にあってプーティンは政治的な
脆弱性を抱えており、絶望が募るうちに彼が
破壊的な手段に打って出るのでは、という
懸念も高まっている。

Urban Mirage !
Urban Mirage I
これも、私のかなり昔の作品

もう1つの要因として、先ほど行われたドネツク、
ルハンスク、ケルソン、ザポリージャの4州の
併合がある。このため、ロシアが自国領土だ
と勝手に見なしている地域に攻撃があった
場合に核使用も正当化されると感じてしまうの
では、という懸念が高まっている。あの住民
投票は明らかに八百長であったのだが。

アメリカ海兵隊の退役大佐マーク F.
キャンシャンが先日The Mirrorに述べたところ
では、この併合のため 「ウクライナとロシアの
間で比較的安定していた現状が、不安定化して
しまう恐れがある」

ぷーティン自身の命運を考えても、現実に
核攻撃を命令するということになれば、将来に
問題を生じる羽目に陥る恐れがある。

ソーントンによれば 「プーティンが核使用に
踏み切った場合、それがクレムリン内部の
人たちの見切りをつける時点となる恐れが
ある。彼の周囲の人たちは大変裕福で子供を
西側の学校にやらせている。そういった現状
なので」

20-min croquis / 20分クロッキー
「何がどうなったの??」
私の20分クロッキー

「せっかくのそうした現状を、核攻撃の応酬で
失いたくはない。この戦争がこれ以上拡大
しないように願うには、しかるべき理由がある
の」。

部隊は退却しつつあり、国内では不安が高まり、
健康を危ぶむ見方もある中、プーティンの
将来は不透明性が強まりつつある。

ウクライナ侵略が失敗に終われば、プーティンは
身の引き方を考えねばならなくなる恐れがあると、
バイデンは述べている。

売電大統領は尋ねる。「プーティンは、どこに
身を引くつもりなのか?面目を失うだけでなく、
ロシアでの権力の大半を失うことになったら、
どこに逃れるというのか?」

****************

道は長いけれど ・・・ “Azalea Way”
これも、私の昔の作品

長い記事でしたが、確かに 「核抑止」 は
かなりの部分、レトリックや合図の欧州で
成り立つものですよね。それが無視されて、
実際に核兵器使用ということになれば、
世界の核バランスが崩れてしまう危険性
すら ・・・
今までのところ、日本で反原発というと
(電力供給 + CO2 削減)   VS   (事故怖い + 核ゴミ廃棄場がない)
という二項対立でとらえられてきました。
これ自体は、確かに現実の大きな問題です。
でも。
この二項対立が大部分とみなされてしまうと、
核軍事というさらに重大な問題が無視されて
しまっております。
(そもそも 「やかんをのせたら~~」 は、
この重大な問題を上の二項対立の右辺に
加えるためのウェブサイトです。
この重大な項が右辺に加われば、はっきりと
VSは<<<に変わりますよね。

「核兵器も、核発電もなくそう!」 という
運動が高まることを!

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いよいよロシアが核攻撃を始めるのか??

いよいよロシアが核攻撃を始めるのか?? という
不安が世界を駆け巡っていますね。
そんなただなか、ゼレンスキー大統領の発言を
紹介します。

オーストラリアのmail online
Ukrainian leader Volodymyr Zelensky praises Australia for sending him ‘heavy weapons’ | Daily Mail Online
to combat Vladimir Putin’s ‘nuclear
blackmail’ as the war with Russia
threatens to escalate
(ウクライナのリーダー、ヴォロディミール
ゼレンスキーが 「重兵器」 供与で
オーストラリアを称賛。ロシアとの戦争が
エスカレートする恐れがある中、
ヴラディミール プーティンの 「脅迫」
に対抗する)

  • ヴォロディミール ゼレンスキー、<シドニー
    にあるローウィ研究所 (Lowy Institute) >
    でのスピーチで、オーストラリアからの
    支援を称賛
  • 国連での投票のため国際社会へのロビー
    活動をと、オーストラリアに要請
  • だが、NATOによるロシア攻撃を示唆し、
    議論を招いている

Daily Mail Australia のDanyal Hussain記者
2022年10月7日

やれやれ~

やれやれ~

いつもどおり、
私の日本語化
< > 内は私からの補足説明
**************************
ウクライナ大統領が、自国にいるロシア軍との
戦闘の手助けとなる 「重兵器」 を供与してくれた
と、オーストラリアを称賛した。

ローイ研究所で演説をしていたヴォロディミール
ゼレンスキーは、プーティンによる「核脅迫」と戦う
うえでのオーストラリアからの支援を称賛した。

「大砲、ドローン、対空防衛システム、対戦車兵器、
対艦兵器など、兵器と弾薬を得れば得るほど、
国際法に違反したことの責任をロシアは感じる
はずだ。いずれ侵略者は、これ以上戦闘を
エスカレートさせることは不可能に近いのだと
感じることだろう」 と、videolinkを介して
ゼレンスキーは述べた。

「来週、国連総会で、ロシアによるサイドの他国
領土の併合を非難し、併合を認めないという
決議が討議されるはずだ」 とも、ゼレンスキーは
述べている。

「私としてはオーストラリアに対し、その影響力を
行使してできるだけ多数の諸国に中立にとど
まらず、国際法にのっとりロシアの併合に反対
する行動に出るよう促してもらいたい」 と語った。

われらを核の狂気から、解放したまえ!! 私のスケッチより

われらを核の狂気から、解放したまえ!!
私のスケッチより

<オーストラリアの> ペニー ウォン (Penny
Wong) 外務大臣は、ロシアが併合を主張して
いる地域で実施した住民投票を 「八百長」 と
非難している。

同外相はさらに、オーストラリア政府は国際司法
裁判所に訴訟参加を提出しており、集団殺害罪の
防止および処罰に関する条約 <いわゆる
ジェノサイド条約> にロシアが違反したという
ウクライナの主張を支持すると公表している。

ゼレンスキー氏は、プーティンが 「格の脅し」 を
用いて諸国がロシアに抗議できないよう委縮
されるだろうと述べている。

ゼレンスキー氏によれば、犯罪者が適切な処罰を
受けないなら、「再犯が許容されるんだな」と考えて
しまうだろう、とも語っている。

ウクライナの同大統領によれば、ロシア大統領は
他の諸国をも 「滅ぼして」 しまいかねない。

だが、ゼレンスキー大統領はロシアが何らかの
核兵器を使用しないうちに、NATOが防止のための
先制攻撃をかけるべきだとも述べており、この発言は
議論を呼んでいる。

「NATO は何をすべきか?ロシアが核兵器を
使用できないようにすべきだ」 と、ゼレンスキーは
オーストラリアのシンクタンク <ローイ研究所>
に対して語った。

現実に、こんな攻撃がありえないという保証はない

現実に、こんな攻撃がありえないという保証はない

「私は国際社会に再度訴えたいのだが、重要なの
は、・・・ 防止のための攻撃だ。それにより、(ロシア
軍が) もし (核兵器を) 使えばどんな事態になる
のかを理解できるだろう」

ゼレンスキー氏は、この攻撃が具体的にどのような
ものなのかについては、詳しくは延べなかった。また、
核による攻撃の必要性については、何の言及もして
いない。

ロシアは、直ちにゼレンスキーの発言を否認した。

「このような発言は第三次世界大戦を始めようと
いう訴えに他ならず、そんなことになればその
結末は予想不能で、甚大な被害を招く」 と、ロシア
政府のスポークスマンであるドゥミトリー ペスコフ
(Dmitry Peskov) は述べている。

************************

手に負えなくなる ・・・ 私の20分クロッキーより

手に負えなくなる ・・・
私の20分クロッキーより

1国が核兵器を持ってしまうと、他の諸国は
これほど対処に困るわけですね。
核兵器なんてものは、そもそも存在しては
困りますよね。
廃絶を目指すしか、選択はありません。
ならば当然、核兵器を製造するための装置
つまり原子炉やウラニウム濃縮施設も廃絶
すべきですね。

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上の黒いメニュー内の項目は、基本的にアルファベット順に配列しております。
al-2) を見つけて、クリック!

日本政府が騒いでいる 「革新軽水炉」 や 「新型原子炉」の一例とされている
ABWRを、ごく短く説明しております。

でも実はこのABWR、決して純然たる 「新型」などではなくて、
すでに柏崎刈羽の6,7号機などで実用化しております。
では、実用化してみて、実際に事故や故障は??
その実例を、極めて短く紹介しております。

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核兵器コンヴォイ、プーティンの本気を示すのか??

インドのニュース報道機関 mintのウェブサイト
より

2022年10月4日に広く報道されたところでは、
ロシア軍の核兵器部隊の列車がウクライナとの
国境地帯へと向かっていたそうですね。
プーティンは本気で核兵器使用に踏み切るのか
??実に心配です。

この問題について、比較的中立なインドの報道
機関、mintの記事を紹介します。
Do nuclear weapon convoy visuals verify Putin’s nuke threat warning ? | Mint (livemint.com)
2022年10月4日

いつもどおり、
私の抜粋・日本語化
< > 内は私からの補足説明

「核は、闇の中でこそ美しいのだ~~」 闇にも光にも、核はあってはいけません!

「核は、闇の中でこそ美しいのだ~~」
闇にも光にも、核はあってはいけません!

*****************
Do nuclear weapon convoy visuals verify Putin’s
nuke threat warning?
(核兵器コンヴォイの画像、プーティンの核兵器使用
脅迫が本気であることを示すのか?)

Telegram <というソーシャル メディア> の親
ロシア派チャネルの1つ、Rybar は大規模の輸送
コンヴォイの動画を公開しており、そこには最新式
の装甲兵員輸送車両などが登場している。

ロシアのヴラディミール プーティン大統領が
今回の戦争を始めてから9か月目になるが、
核戦争の脅威が浮かび上がってきている。
クレムリンにましますプーティンはロシアを守る
ためなら 「使用できるあらゆる手段」 を利用する
と述べている。さらに同大統領は、アメリカには
二次大戦で原爆を投下したという 「前歴がある」
と語っており、核の恐怖は一層大きく浮かび
上がっている。

またThe Telegraph <というオーストラリアの
メディア企業> の報道によると、ロシア軍の
コンヴォイが同国の核兵器プログラム用の機器
類を輸送しているところが、目撃された。その
報道によれば、この行為のため、プーティンが
「西側への脅し」 となりえる核実験を用意して
いるのでは、という不安が高まっている。

甘く見ていると、痛い目に ・・・

甘く見ていると、痛い目に ・・・

アメリカのジョー バイデン大統領は、もしプーティン
が核戦争を始めるなら、その結末は破局的なもの
となると警告を発した。

一方、The Telegraphの報道によれば、
Telegramの親ロシア派チャネルの1つ、
Rybar は大規模の輸送コンヴォイの動画を
公開しており、そこには最新式の装甲兵員
輸送車両などが登場している。

秘密の核兵器軍が運用しロシア国防省の第12局
に関連した列車で、この週末にロシア中央部で目撃
され、ウクライナとの国境地帯めがけて進んでいた。

・・・(中略)・・・

軍事アナリストのKonrad Muzykaによれば、
この第12局は 10か所以上の中央保管庫を
運営しており、そこで核兵器を保管していると
いう。

Muzykaはポーランドを拠点とするアナリスト
だが、The Telegraphではその発言を引用し、
「これは実はロシア国防相の第12主局のキット
だ」 としている。「この局は核兵器やその保管、
メンテナンス、輸送、部隊への配送を担当して
いる」

その戦術核をくれ!

その戦術核をくれ!

だが、CIAその他の分析を見れば、核戦争の
恐れは現時点ではない。クレムリンと今回の
ウクライナ侵略とを研究してきているそうした調査
機関では、ロシアによる核攻撃がひっ迫していると
いう兆候は見られないという。

NATO は諜報レポートの中で、その加盟諸国や
同盟諸国に対し、ロシアは核弾頭対応の魚雷
ドローン 「ポセイドン」 をテストするつもりだ、と
警告している。現在、ロシアは黒海を制圧しており、
その国会でテストを行う恐れがあるとしている。

このポセイドンという魚雷は 「終末の兵器」 とも
呼ばれ、潜水艦から発射できる。<イタリアの
一般紙> La Repubblicaでは、このテストは
ロシア本土の北部に面するカラ海で行われる
という。

俺より怖いよう~~

俺より怖いよう~~

専門家筋によれば、現在のロシア大統領であり
以前にはKGBのスパイでもあったプーティンは、
リスクや瀬戸際政策を好むそうだ。一部の
アナリストたちはさらに、プーティンの思考を読み
解くことは不可能でそもそも彼が勝機を保っている
のか、充分な情報を得ているのか否かさえ確認
できないそうだ。

ロシアのプーティン大統領としては、核戦争を脅し
に使うことで ・・・<原文が混乱している箇所が
あるので、少し割愛>・・・ 30万人を動員する
ための時間を稼げると睨んでいるのかもしれない。
核戦争のアナリストたちの見解では、戦役を逃れる
ために軍役年齢の男性たちが大量に国外逃亡して
おり、そうした状況にあって<核という脅かしが
あれば> アメリカもウクライナへの武器供与を
やめるだろう、とプーティンは見ているのであろう。

*****************

20-min croquis of strokes / ストロークのクロッキー、20分
やれやれ、オカシイよ~~
私の20分クロッキー

・ 本気で核使用を考えている ⇒ 明らかに、
イカレテいる
・ 「何らかの脅しとして」 核兵器に言及する ⇒
こんな物騒な代物を脅しに使うなんて、地球上
の大半の生物の絶滅と自分のご都合とを
はかりにかけてしまっている ⇒ やはり、イカレテ
いる}

つまり、どちらの場合であれ、プーティンが正気を
失っていることだけは、間違いありません。
早く、正気を取り戻すか、失脚してもらいたいもの
です。そして、平和が戻りますように!

さらに、原子炉とは本来、原爆のPu製造装置で
あり本質的に描く軍事用機械であった (上の黒い
メニューにある d-1) – d-6) 参照) ことを、
私たちはもっと日本社会に知らしめましょう!

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