上の黒いメニューでは、項目を基本的に
アルファベット順で配列しております。
そのb-3) の最後で私は、
「フランスや中国での核兵器開発と原子炉
の不可分な関係を調べて取り上げることも
できますが、この「不可分性」の実例と
しては、これまでの3国で充分じゃないで
しょうか??」
と記し、しばらくb-4) を作成しませんでした。
フランスや中国での原子炉の導入歴史を
単純に続けてもよかったのですが、どの国
でも結論は同じ、つまり 「核兵器と核発電
は不可分」 ということになるので、
それを繰り返すのもどうかと思ったの
ですね。
さて、それから29か月ほど経過したので、
フランスの核導入の歴史へと進んでも、
マンネリとは思われないでしょう。
加えて、ここ半年ほどフランスでは
核発電関係で
・ 2022年夏の危険な熱波のなか、
原発からの温排水による河川水温の上昇が
問題になり、原発の稼働が危ぶまれた。
・ 原発作業員のストライキで、原発稼働が
やはり危ぶまれた。
といった問題が発生しましたよね。
そこで、フランスでの核兵器と核発電の
導入の歴史について、ページ b-4) を
作成しておこうと思います。
現在、作成中です。しばしお待ちくださいませ。