60%濃縮Uはどうなっている?

The New York Postのウェブサイトより
英語の元記事はこちら

イラン vs イスラエル+US戦争の報道が喧しいですね。
「やかんをのせたら~~」ではもう何年か前から、イランのU濃縮と
それに関連する問題を取り上げてきました。ホルムズ海峡封鎖の
危険性についても、何度か言及してきました。

いよいよ「イランの核」をめぐる戦争が本格化しているのは、
残念な限りです。
速やかな停戦・交渉開始を祈っています!

で、日本語報道はホルムズ封鎖に焦点を合せたものが多いですし、
それはそれで仕方がないと思います。ただ、そもそも今回の
戦争の1原因である「イランの核物質」つまり60%濃縮Uは
どうなっているのか??

それに関する英語記事がThe New York Postその他に
ありますので、私の抜粋・要約・日本語化で紹介しますね。
いつもどおり、<  > 内は私からの補足説明です。
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Have mercy!
私のクロッキー(速写画)、Croquis Cafeベース

Iran claimed to have enough uranium for 11 nuclear bombs,
US envoy Witkoff says
(イラン、核爆弾11個相当のウラニウムを保有と主張
アメリカのWitkoff特使による)

Samuel Chamberlainさん
2026年3月3日

この2月の危機回避会談においてイラン高官たちがアメリカの
高官たちに述べたところでは、核爆弾11個を製造できるだけの
濃縮ウラニウムをイランは保有しているとのことだ。
<3月2日の> 月曜夜に、トランプ大統領の特使が明らかにした。

「イランの交渉担当者2名がともに我々 <アメリカ側の担当者> に
直接語ったことだが、60%の [濃縮ウラニウム] を460㎏掌中に
収めている。それを、臆することもなしに語っていた」と、
<アメリカの特使である> Steve WitkoffはFox Newsの
<ニュースショーのホストである> Sean Hannityに述べた。
「しかもその二人は、これが核爆弾11個に相当することも
自覚していた。そういう姿勢で、二人は交渉に臨んできたのだ」

トランプの義理の息子であるJared KushnerとWitkoffとは
この間接的な交渉を3回にわたって実施、これは2月6日に
オマーンで始まり、同月26日にスイスのジュネーブで終了した。
アメリカがイランに軍事攻撃を始めるのを回避するための努力で
あったが、これが最後となった。

Witkoffは回想する:「イランの交渉担当者たちが最初にJaredと
私に言ったのは、イランには保有する核燃料を濃縮する不可侵の
権利がある、ということだった。そうやって、交渉が始まった」

「我々は応えて述べた。そのとおりです、そしてアメリカには
イランの濃縮を止める不可侵の権利があると、大統領は
感じている」とWitkoffは話を続けた。

・・・(以下割愛)
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やれやれ~~
とにかく、戦争の早い終結を祈ります。
合わせて、核発電が核兵器開発の「隠れ蓑」になった実例の
1つが現在の戦争を招いており、全世界に悪影響を及ぼして
いる現実を忘れないでくださいね。

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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