イランの前議員、イランの核兵器保有能力を認める

Although Iran lacks atomic bomb
strategy, yet still holds
capability, says former MP
(イランに原爆戦略はないが、製造
能力があることに変わりはないと
前議員)

アゼルバイジャンの報道機関Trend
News Agencyのウェブサイトより
Although Iran lacks atomic bomb strategy, yet still holds capability – former MP (trend.az)

2024年4月24日

Elnur Baghishov記者

下手をすればイランVSイスラエルの
本格的戦争も懸念される中、イランが
核兵器を手にしてしまったら ・・・
世界が恐れている事態ですよね。
イスラエルはとっくに核兵器を保有して
いると見られていますし。(上の黒い
メニューで、ページ c-3) と c-4) を
クリック)

まさしくこの問題に関する記事を、
Trend Newsのウェブサイトで見つけ
ました。

まあ、これは「笑うためのジョーク例」でして、実例ではないのですが・・・
正直、やはり英語圏以外からの報道ですので、元の英語に意味不明瞭な箇所が散見したことは予めご承知おきください。私の推察を含んだ日本語化です。

いつもどおり、
私の日本語化
< > 内は私からの補足説明
です。
************************

アゼルバイジャンのバクー発、
2024年4月24日

イランには原爆を製造する戦略はない
が、核兵器製造が可能な国の1つでは
ある。イラン議会の国家安全保障外交
委員会の前議長でもあった前議員
Heshmatollah Falahatpisheh が述べた。
Trendの報道。

Falahatpishehによれば、イラン対
イスラエルの戦争が本格化した場合、
イランは対抗するため原爆を製造せざる
を得なくなってしまうだろう。ただし
近日の出来事を見れば、イランには
核兵器製造しか選択がないわけでは
ない、ということも読み取れる。中東
の緊張緩和は、関係するすべての方面に
とって有益である。

いまさら指摘しなくても、とっくにみんな心配してるよ~~

Falahatpisheh がさらに語ったところ
では、現在の状況下ではイランが核兵器
を手に入れるといった問題を指摘しても
関連する一部勢力が緊張をさらに高めて
しまうだけだ。IAEAの事務局長が少し
前に述べたところでは、イランは原爆
3個を製造する能力を有している。その
数日後、同事務局長は突如として発言を
変更、7個とした。

同事務局長によれば「核兵器を作ると
すれば、戦時であろう。イランは核兵器
製造にまた一歩近づいたのだが、後戻り
した。現時点でイランにとっての脅威
とは、国際社会での孤立が深まっている
こと、新たな経済制裁が科されている
ことである。今回のイランによる
イスラエルへの攻撃を受け、イランに
対する経済制裁が強化されている」

同事務局長によると、以前にはイランの
攻撃に関し次の3種類の主な脅威が指摘
されていた。イランによる核兵器保有、
イランの核不拡散条約(NPT)からの
脱退、そしてホルムズ海峡の閉鎖である。
だがこれら3つの脅威を実現させて
しまえば、法律や国際法の面ではイラン
の立場は弱くなってしまう。

一方、IAEAの事務局長Rafael Grossidi
が先日記者団に述べたところでは、
<JCPOAというイランと西側の核合意
の再建に関する> 交渉が失敗に終わっ
た後、イランはg燕麦製造にはっきり
と近づいていた。ウラニウムを60%に
まで濃縮した諸国はいずれも、核兵器を
保有している。しかもイランの濃縮して
いるウラニウムの量は、核爆弾1個を
作るための量を超えている。確かに、
原爆製造には濃縮度90%のウラニウム
が必要なのだが、60%まで濃縮して
しまえば90%にかなり近い。

0.7%  3-5%   60%  90%

注釈: 上述のイランの核開発
プログラムに関するJCPOA <いわ
ゆる「核合意」> はイランとP5+1
というグループ(アメリカ、ロシア、
中国、英国、フランス、ドイツ)との
間で、2016年1月に締結された。
だが2018年5月、アメリカがこの合意
からの撤退を宣言し、同年11月には
イランへの経済制裁を再開した。2020
年にはイランはこの核合意には何の
制限も設けないと宣言している。

2020年終わりごろには、イランの議会
が 経済制裁への戦略的な対抗計画を
採択、その際にイランと上述の6か国
の間で締結されたはずのJCPOAが履行
されていないこと、イランに経済制裁が
課されていることを理由として挙げて
いた。

そのイラン議会の決議を見ると、2月
23日の時点でイランはこの核合意に
含まれている追加の規定やプロトコル
の実施を停止している。その結果、
IAEAが <核施設の> 監視をする各種
メカニズムが20から30%も縮小して
しまった。

注釈:  イランの革命防衛隊(IRGC)
が4月13日に巡航ミサイルと弾道
ミサイルでイスラエルを攻撃、これは
True Promise作戦 <真の約束> と
いう作戦名であった。報道によれば、
この攻撃は4月1日にイスラエルが
ダマスカスにあるイラン大使館を爆撃
したことに対する報復であるそうだ。
イスラエルとイランが直接に軍事
衝突を起こしたのは、これが初めて
である。

4月14日、イランはこの対イスラエル
作戦を終了したと公表した。
*****************************

報復合戦の結果 ・・・

今まで直接には軍事衝突をしてこな
かった両国が、このままいくと両者とも
核兵器を保有しそうです。さらにイラン
が核兵器を持つなら、サウディなども
対抗して保有してしまう危険性もあり
ます。核の応酬にならないことを、
祈っています!

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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