発電ほとんどできず巨額をどぶに捨てても、なお固執 ・・そのワケは??

日本政府は、いまだに FBR(高速増殖炉)の
開発にしがみついてますよね。
「もんじゅ」が、ほとんど発電をできないまま、
巨額をどぶに捨てる結果になったにも関わらず。
なぜか??

エネルギー問題、つまり発電だけを考えるなら、
高速炉ができないなら thermal(要するに、
現状では軽水炉)に力点を移せばよさ
そうなものですが。

何か、「発電」以外に真の狙いがあるん
じゃ??
私自身は、兵器グレードのPu 239製造が
真の狙いでは??
と以前から疑っているのですが、
具体的な「ドンピシャ」の証拠が見つかりません。
今後、その証拠を探し続けていくつもりです。
何年を要するか、分かりませんが。

・・・上記の謎、proliferationに関する基礎知識が
ないと、
「何が問題なのか、わからん~~」
という ”何が謎なのか、謎” 状態に
なってしまうことでしょう。

そこで、次回の固定ページでは、
その「何が ”謎” なのか??」を説明したいと
考えております。

あくまで「何が ”謎” なのか?」という
「問題そのものの説明」であって、
”謎” への解答があるわけじゃないので、
ご注意くださいね。

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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