アメリカでの「戦時被ばく」

原爆というと直ちに、
「アメリカが、非人道的なことを ・・」という
反応が返ってきやすいですし、確かに
アメリカの当時の政府や軍は「不要な」
残虐行為をやらかしたと、私も考えます。

ただ、核の暴虐は国境で仕切られるものではなく、
実はアメリカ国内でも「アメリカ内部の
原爆被害」を問題にしている市民たちの動きが
ずっと存在しています。

その一例として、
Beyond Nuclear Bulletinの2024年5月16日号に
紹介されている
First We Bombed New Mexico
という映画をぜひご覧くださいな。
First We Bombed New Mexico (showandtell.film)
でWatch trailer をクリックすると、予告編を
ご覧いただけます。

国境を越えて、平和を求める市民が核の廃絶を
アピールしていく、そんな動きが必要です。

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
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