イランの最高指導者:「濃縮Uはイラン国内に留まるべき」
Reutersウェブサイトより
Exclusive: Supreme Leader says enriched uranium must stay in Iran, Iranian sources say
やっぱりな~~
いったんU濃縮なんてことを始めてHEUなんてものを
手に入れると、なかなか手放したくはないでしょう。かなりの
施設も技術も、人材もエネルギーも使ったわけですから。
ここまで物騒で厄介な問題の「平和利用という隠れ蓑」になって
しまう核発電。
存続させる正当性が、どこにあるのでしょうか?
Reutersの記事を、まずは見てまいりましょう。
いつもどおり、
私の抜粋・要約・日本語化
< > 内は、私からの補足説明
です。
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Exclusive: Supreme Leader says enriched uranium
must stay in Iran, Iranian sources say
(独占報道: イランの最高指導者が濃縮ウラニウムは
イラン国内に保管せねばと発言 ― イラン情報筋)
Parisa Hafeziさん、Rami Ayyubさん
2026年5月22日
ドバイ発、5月21日 (Reuters)
イランの最高指導者が指令を発し、同国の核兵器グレード
近くまで濃縮したウラニウムは国外に出してはならないと
命じた。イランの情報筋で高い地位にある2名による。
アメリカとの停戦交渉でのアメリカからの要求の1つに、
<この高濃縮ウラニウムの国外保管があるが> イランの態度が
硬直化したことになる。
アヤトーラ モジュタバ ハメネイ師のこの指令により、
アメリカのドナルド トランプ大統領の不満がさらに募り、
アメリカとイスラエル vs イランの戦争終結のための交渉も
一層複雑化してしまいかねない。
イスラエル高官たちがReutersに述べたところでは、トランプは
イスラエルに対し、イランの保管している高濃縮ウラニウムを
国外に輸送すると確約、また如何なる和平協定にもその搬出の
条項を盛り込まねばならないとしたそうだ。高濃縮ウラニウムは、
核兵器の製造に必要だ。
・・・ (中略) ・・・
イスラエルのベンジャミン ネタニエフ首相は、イランから
濃縮ウラニウムを除去するまで、また代行武装組織への支援を
イランがやめ、さらに弾道ミサイル能力を廃止するまでは、
今回の戦争は終わっているとは見なせないと発言している。
・・・ (中略) ・・・
今回の戦争以前、イランは保管している60濃縮ウラニウムの半分を
国外に輸送しても良いという合図を発していた。これは、民生用
用途をはるかに超える濃度だ。
だが情報筋によると、トランプがイランを攻撃するぞという
脅迫を繰り返し示したため、イランは態度を硬化させたようだ。
・・・ (中略) ・・・
IAEA の推定では、2025年6月にイスラエルとアメリカがイランを攻撃した時点で、イランは60%濃縮ウラニウムを440.9 kg 保有していた。そのうちどれだけが今も残っているのかは、不明だ。
・・・ (以下略) ・・・
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「武力」という手段が相手の態度硬化を招き、事態を悪化させて
しまった実例ですね。
それと、やはり核物質は「影や闇に」隠蔽されることのないよう、
全世界ですべて国連管理にでもしませんと ・・・


