中国共産党の「人民日報」系列のタブロイド紙The Global Timesの
ウェブサイトより
IAEA chief voices concern over reported drone strike at Zaporizhzhia Nuclear Plant – Global Times
日本語メディアでの扱いが少ないのは、どういうことなの
でしょう??
中国共産党の系列紙でも、これだけ取り上げていると
いうのに~~
いつもどおり、私の抜粋・要約・日本語化
< > 内は私からの補足説明
です。
*******************************************
IAEA chief voices concern over reported drone strike at
Zaporizhzhia Nuclear Plant
(IAEA事務局長、ザポリージャ原発でのドローン攻撃の報に)
憂慮を表明)
Xinhuaさん
2026年5月31日
IAEAのラファエル グロッシ事務局長は土曜日 <5月30日>、
ZNPPのタービン建屋へのドローン攻撃があったとの報に、
深刻な憂慮を発表した。核施設に攻撃を行うとは、
「火遊びのようなものだ」と警告を発している。
IAEAによれば、その土曜日に同原発のタービン建屋にドローン
攻撃があり、建屋の1つの壁に穴が開いたとの通報を受けた。
IAEAがこの出来事を、ソーシャル メディア <日本でいうSNS>
のXで発表した。
・・・ (中略) ・・・
グロッシがさらに述べたところでは、同原発に駐在している
IAEA のチームが攻撃を受けたタービン建屋への立ち入り許可を
求めた。報じられている損害について、直接の調査を
するためだ。
・・・ (以下略) ・・・
**********************************************
原発では、原子炉自体は大変堅牢な構造物なのですが、
タービン建屋や外部電源供給用の変電所など、周辺施設が
テロ攻撃などに対して脆いことが多いのですね。そして、
タービン建屋が損壊 ⇒ PWRの場合、発電ができなくなる
…………………………………(当然ですが)
……………………………….. BWRの場合、放射性物質を含んだ蒸気が
………………………………….漏れだす恐れも
(BWRでは、炉内からの蒸気が直接にタービンを動かすので)
変電所が損壊 ⇒ 廃部電源供給が途絶えて、非常用のディーゼルや
……………………….電源車に切り替え
…………………..⇒ 非常用電源は長期間は使えないので、メルトダウン
……………………….の恐れも
それにしても、ドローンによる原発攻撃については、私は何年も
前から警告してきた(上の黒いメニューにあるページ g-6) )の
ですが、現実になってしまいました ・・・
ドローン攻撃 ⇒ メルトダウンというパターンが現実化しない
ことを、祈っております!

