イランの濃縮U、大半は国内に ― グロッシ

ギリシャの週刊紙Prwto Qemaのウェブサイトより
Most of Iran’s enriched uranium remains in the country, Grossi says – ProtoThema English

イランの濃縮U、大半は国内に ― グロッシ

大変気になるけれど謎のままという この問題、IAEAも
指摘しています。
さっそく、抜粋・日本語化で紹介しいますね。
<  > 内は、私からの補足説明です。

どこにいったの??
私の15分クロッキー、Croquis Cafeをベースに

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Most of Iran’s enriched uranium remains in the country, Grossi says

イランの核施設に関する信頼できる情報の欠如を、IAEAが指摘

12月22日

<2025年6月に> かっく施設への軍事作戦が実施されたが、
それにも関わらずイランの高濃縮ウラニウムのほとんどは
今も同国内にある。ロシアのRIA Novosti <というロシア国営の
通信社> とのインタビューで、IAEAのラファエル グロッシ
事務局長が述べた。

グロッシが強調した点として、IAEAは信頼できる情報の不足
という深刻な問題に直面しており、核の拡散防止という観点からは
こうした問題は特に憂慮すべきだと語っていた。グロッシによれば、
たとえイランの核施設が深刻な損害を受けていたとしても、
イランの保有する高濃縮ウラニウムの大半は今もイラン国内に
あるという認識がはっきりとしている。この事実は、核関連の活動の
モニターと管理にとっては極めて重大なものとみるべきだ。
・・・(中略)・・・

上述のグロッシの発言は、<アメリカの> ペンタゴンが以前に
行った発表とは食い違う。ペンタゴンは、アメリカの軍事攻撃で
イランの核施設は完全に破壊され、核関連分野でのイランの
能力は大きく下落したと主張していた。

・・・(以下略)・・・

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以前に紹介したEdwin Lyman博士も仰っていたように、
やはり軍事攻撃という一方的な手段では、施設を破壊しても
そこにあった核物質がどこにあるのか、といった肝心の問題が
解決しません。
外交や諜報がいかに不可欠か、ということですね。

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