ザポリージャ、再度外部電源復旧

ザポリージャ、再度外部電源復旧

Crypto Briefing(という暗号通貨関係のニュース エージェンシー)
のウェブサイトより
Zaporizhzhya nuclear plant reconnects to grid after IAEA-brokered ceasefire ends 30-day blackout

もう「やかんをのせたら~~」でも何度か、似たような出来事を
紹介してきたのですが、今回もstation blackoutしていたZNPP、
外部電源との接続が復旧したとの報道です。
今回は、紹介が遅くなってしまいました。
では、その記事を見てまいりましょう。

再掲 戦争⇒station blackout ⇒ 最悪メルトダウンに

**********************************************
Zaporizhzhia nuclear plant reconnects to grid after
IAEA-brokered ceasefire ends 30-day blackout

(IAEAが仲介した(局地的)停戦のおかげで、30日続いた
ブラックアウトが終了。ザポリージャ原発、グリッドへの
接続回復)

いつもどおり、
私の要約・抜粋・日本語化
<  > 内は、私からの補足説明

ヨーロッパ最大の核施設 <であるザポリージャ原発>、
非常用ディーゼル発電機での冷却がほぼ1か月続いたが、
これはロシアによる侵略が始まって以降 <station blackoutと
しては> 最長のものとなった。

エディター チーム
2026年6月13日

再掲 今回の件では、ここまで事態は進展しませんでしたが~~
なお、「電源車」では長時間の稼働は無理です
別に原子炉を直接攻撃しなくても・・・
ドローンで外部電源供給系統
(グリッド)を破壊

トロイの木馬などで非常用ディーゼル発電装置を稼働不能に
⇒ 原子炉の冷却不能 ⇒ メルトダウン ⇒ 巨大ダーティ ボム

ウクライナのザポリージャ原発はヨーロッパでは最大の
核施設だが、その送電グリッドとの接続が復旧した。同原発
<の冷却> はほぼ30日間、非常用ディーゼルで行われていたが、
この6月13日に送電グリッドとの接続が復旧した。ディーゼルに
よる冷却は不安定な状態で、復旧には現地周辺での停戦が
必要だったが、それをIAEAが仲介した。

IAEAのラファエル マリアーノ グロッシ事務局長が確認した
事項として、750 kV のDniprovska送電線の修復が終わり、
現地時間で09:30 には送電を再開、13:00までには全面的に
復旧した。今回の外部電源喪失は5月下旬にあった同原発近くの
変電所への軍事攻撃によるもので、2022年にロシア軍が全面的
侵略を始めてから今までに同原発で発生した外部電源喪失の
中では、最長のものとなった。

・・・ (中略) ・・・

送電線の復旧のための停戦をIAEAが仲介したのは今回で6回目で
あるが、この事実から、IAEAが外交活動において発展している
こと、また現在の危機が幾度も繰り返されていることが分かる。
グロッシ事務局長によれば、IAEAは今や本来の意図には
なかった存在になっている。つまり、戦時に核の危機を回避する
ための仲介者という役割を担う存在だ。

・・・ (以下省略) ・・・

****************************************

先のことも考えましょ
私のクロッキー(速写画)、Croquis Cafeベース

ここで注意しないといけない事実として:
・ 元からIAEAという組織は、Janusのような2つの顔を持つ
存在ですよね。
1) 核発電など、核エネルギーの”平和利用”は推進する
2) 同時に、核兵器開発やproliferationは断固として阻止する
というミッションの組織ですから。
本「やかんをのせたら~~」で絶えず明らかにしてきたように、
現実には1) が2) の隠れ蓑になってきたのですが。
アクセルを踏みながらブレーキをかけているようなもので、
そんな無茶なことを続けていれば、いずれはアクセルの招いた
結果(原発)のstation blackoutにも対応を迫られる羽目になる
はず ・・・ つーか、実際にそんな羽目に陥ったわけですね。

核兵器をなくしたいなら、核物質の国際的管理などを実現すると
ともに、その「隠れ蓑」も一掃しませんと。

About FrancisH

A freelance painter, copywriter, and beading artist
This entry was posted in Uncategorized. Bookmark the permalink.

Comments are closed.